[ruby-dev:5704] Re: compare to NaN (Re: Re: call for finite/isnan testers)

けいじゅ＠日本ラショナルソフトウェアです.

In [ruby-dev :5625 ] the message: "[ruby-dev:5625] Re: compare to NaN
(Re: Re: call for finite/isnan testers) ", on Feb/24 20:34(JST) EGUCHI
Osamu writes:

>えぐち＠エスアンドイー です。

>keiju> うーん. 確かに大部仕事が変わりましたねぇ(^^;;; 
>
>本質的には、最初の仕事が向いてたかも ^^;;;

(^^;;;

>＃半田付けは、おかげでめちゃめちゃうまいです。

そういう人も尊敬しちゃいマスです(^^;;;

>再帰の話ですね、再帰に効率を求めると Ruby では
>禁断の行末再帰最適化の話になりますが、メソッド
>キャッシュと連係すればあるいは、、やっぱ危険かな？

そういう話しは何度かあったような気がしますが, 何か理由があって採用され
なかった覚えがないでもないです.

>keiju> あ. あれですね. 最初効率が疑問でしたが,
>keiju>  良く考えたら良いことが分かりました.
>
>非割算バージョンの方ですね、
>極めて計算機向きに、きれいに仕つらえてありますよね、
>あれも再帰版つくれますけど。。

まあまあ(^^;;;

>『代数論』って奥深いのに素人もむづかしいって事が
>わかるのはなんでだろう。

私も代数苦手です. 目(頭?)で見えないものは難しい(^^;;;

>keiju> >keiju> double/floatはフォーマット上も完全上位互換に
>keiju> >keiju> なっているのでいいんですが.
>keiju> >keiju> Float => Rational では, 値以外にも正確な値である
>keiju> >keiju> という情報が付加されてしまいます. 
>keiju> >keiju> そこが気になるんですね.
>keiju> 
>keiju> こんな感じで, 値だけで云々はできないかなと
>
>あぁ、可逆性以外の解釈を想像できませんでした。
>そうかぁ、『正確』という背景を汲み取る必要あるんですね。
>で、Float => Rational は暗黙に起こらないので、
>「正確とみなす」を狙ったと暗示していませんか、、
>＃そんな事はないかぁ。。

そんなことあります. 話しがコンガラがっていマスね(^^;;; 

結局何がいいたいんでしたっけ?

>keiju> いや. Bigfloatの方が良いでしょう(同じ数大きさであれば).
>
> + Rational は gcd() の効率化
> + Bigfloat は 正規化 の効率化
>
>がテーマになりそうですね。
>それから、 Bigfloat は精度の管理が剣呑ですね。

Rationalは演算の数が多いのも問題ですね. 

>keiju> ごとけんさんがLargeFloatだかなんだか作ったとかなんかで
>keiju> そういう話しが出ていたような...
>
>チェックしてみます。
>＃最近の量と質は尋常じゃないので、とても逐い切れていません。
>＃これがずっと続くのか、、まさか Ruby2 解禁で大爆発？？？

恐いなあ(^^;;;

>keiju> >モジュールが良いのでは？
>keiju> >この手のは、Ｃで書いてもご利益ないので
>keiju> >.rb なライブラリですね。
>keiju> 
>keiju> そうですか? sinとかlogとかはCの方が...
>
>データの内部構造に直接アクセスしなければ、
>アルゴリズムをＣで書いても、効率は不変では？

うーん. そういった意味では, 逐次処理の部分がインタプリタか直接実行かの
違いだけなんでしょうね...

>思い入れがないと、到底りかいできない表現でした ^^;;;;
>ruby の算術式の node列は概ね、上のような表現なので、
>Proc => Array; Array => Proc の型変換として実装が
>可能なきがします。（Proc でなく Lambda かな？）
>＃これで構文木を可視化できます (^^)

まあそうですが, 構文木って内部構造なので何時変わるか分からないしあまり
表にだしたくないのでは? その内バイトコードになるかも知れないし....

>最近 OpenC++ など、動的文法(？)に興味が湧いて来たので、
>ruby のインタプリタ本体を Ruby のスクリプトにある程度
>操作させると自己修飾ＤＮＡの様なダイナミックな特徴を
>持たせられるなと思ったです。
>＃歯止めが効かなくなると、癌化する （オイオイ）

OpenC++ってそんなに動的なんですか? 全然知らないのですが...

>keiju> >ぜんぜん違うみたいですね。
>keiju> >と言う事は、この方法には新規性あり？
>keiju> というか, 昔はこういうものだったと思います.
>
>進化の過程で廃れちゃったのですね。。;_;

廃れてはいないんでしょう多分. reduceはまだこのタイプだったと思います.

>keiju> >＃『融合すると融合されるは同じなんだ』
>keiju> >＃（捕食すると捕食されるは同じなんだ、のもじり）
>
>これ、出展は 風の谷のナウシカ の 粘菌 の出てくる巻です。
>セリフは、、たぶん正確ぢゃないです。

おお. 映画しか見ていないからなああ...

# 融合といえば諸星大二郎(?)の生物都市が気持ちが良さ悪いですね(^^;;;
# あと, 映画になりますが, クローネンバーグの裸のランチも...

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................................石塚 圭樹＠日本ラショナルソフトェア...
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