[ruby-list:30308] Re: TMarshal

From: Nakamura Akifumi <[e-mail]>
Subject: [ruby-list:30306] Re: TMarshal
Date: Tue, 19 Jun 2001 23:33:10 +0900

るびきちです。

> うわ。たまたま数日前、仕事で似たようなコードを書いた記憶が蘇る(^^;
これは偶然(笑)

> #某ODBMSのScript言語のTextDump形式を
> #subとかでrubyのevalで食える形にして美味しく食べ、
> #逆変換も似たような感じにしてその言語に食わせて、…
> ##ついでにmethod_missingでそのDBMSのメソッドも全部呼べちゃう(^^;
なんかすごそうです。
method_missingは本当に便利ですね。

> メソッド名ですが、俺のはdump_textじゃなくてto_sの亜種
> みたいなノリで書きました。
> 
> class Object
>   def to_s_2
>     to_s
>   end
> end
> 
> みたいな。本当は2とかじゃなくて案件名を象徴する(笑)名前ですけど。
俺も名前はよくうかびませんでした(^^;;

> おや？るびきちさんはclass Objectにdump_textメソッドを
> 付けないんですか？あんまり意味無しってことですか？
「eval(x.dump_text) == x」になることを目的として作ったので、
無闇にObjectに定義してしまうのはちょっとまずいと思いまして。
だからマーシャリングしたいオブジェクトのクラスには
独自でdump_textを定義しないとだめです。

ほとんどが、
def dump_text
  "#{self.type}::new(#{@a.dump_text}, #{@b.dump_text})"
end
という感じですが。

他にいいやり方が思い付きませんでした。  

あとは、TPstoreなるものでも作ってみようかと。


るびきち☆
http://voo.to/ruby/ ←Ruby大衆化計画(笑)