From: Takaaki Higuchi Date: 2001-06-03T10:35:38+09:00 Subject: [ruby-list:30056] Re: Ruby license discussion In "akira yamada / やまだあきら " wrote: > わたし自身、ライセンスについてすごく詳しいとかってのはないのですが、 > しかし、この八田案が最も素直なやり方ではないかなと思います。 > > Artisticには欠陥がある > ↓ > Artisticは修正された > ↓ > その修正を取り入れる で、実は、これは、[ruby-list:30001] にある、Stallmanがまつもとさんに 「お願い」してきていることとほぼ同じ内容ですよね。 [ruby-list:30001]の引用部でStallmanが言ってるのは、 Rubyの現在のライセンスは、それの元になっているPerlのライ センス(Artistic)の曖昧な部分を引きずっているので、(Stallman としては)フリーソフトとは言えない(と思う) ので、 このたびPerlライセンス(Artistic)で行われることになった修正を Rubyライセンスに適用していただけませんか と言うだけなので、これに基づいて考えれば、ここで判断すべきことは、 RubyライセンスにPerlライセンス(Artistic)の修正を取り入れるかどうかと 言うことだけに議論を絞った方がわかりやすいと思います。これまでのライ センスに修正を行うかどうかだけ考えればよいので。 で、その修正点とは何かと言う点については誰も議論してないようですが、 ざっと見た感じでは、用語の定義を厳密にして「曖昧さをなくす」と言う点 が主眼と見て良いようなので、大騒ぎする話では無いでしょう。 これを機にRubyライセンス全体を見直すと言う話になると、これまでのライ センスに従って開発寄与して来た人全体がライセンスについて考え直す必要 が出てきますから、その多大な労力をかける必要がどの程度あるのか、よく 分かりません。どちらかと言えば、混迷するだけのような気がするので止め た方が良いのでは(^_^;) 樋口@サン