From: "NARUSE, Yui" Date: 2011-10-21T00:47:03+09:00 Subject: [ruby-dev:44653] Re: Ruby 2.0 release plan (2011/10/20 23:36), Yukihiro Matsumoto wrote: > まつもと ゆきひろです > > In message "Re: [ruby-dev:44649] Re: Ruby 2.0 release plan" > on Thu, 20 Oct 2011 23:29:20 +0900, "NARUSE, Yui" writes: > > |ええと、端的に言うと [ruby-dev:44619] って基準になってないんですよ、 > |まつもとさん以外には。 > > なんでそんな客観的な基準を欲しがるの? 官僚主義になりたいの? > 「目安」としては十分だと思うけど。 ヒューマンインターフェイスとしてのバージョン番号は別に気分で決めてもいいんですが、 soname や lib/ruby/x.x は設計の対象なのですよ。 実際に 1.9 になってからこれらについては何度か物議の対象となっていて、例えば以下とか。 http://arika.org/2009/01/17/ruby-1-9-1%E3%80%9C%E3%82%92%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%99%E3%82%8B%E4%B8%89%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3 http://redmine.ruby-lang.org/issues/3850 http://redmine.ruby-lang.org/issues/4666 http://lists.debian.org/debian-ruby/2010/04/msg00022.html これ以外にも単発での質問は何度かruby-core に来てましたし、 先日香り屋さんからも質問されましたね。 この辺の議論を重ねているわたしや卜部さんの感覚では、バージョンは意外と影響範囲が 大きいものなので、おっかなびっくりな感覚になるのです。 もっとも、このスレでの流れを鑑みるに、 * バージョンはマーケティングの観点のみから決めたい * 非互換変更が入ったか気にしたくない という意見が多いようなので、soname や API VERSION、LIB VERSION など、 は毎回 major を上げるという運用になるのですかね。 その運用に異議が内容ならば他の部分も変えてしまいます。 -- NARUSE, Yui