[ruby-dev:7995] Re: [patch] Array#delete_at w/ minus value

まつもと ゆきひろです

In message "[ruby-dev:7994] Re: [patch] Array#delete_at w/ minus value"
    on 99/10/13, EGUCHI Osamu <[e-mail]> writes:

|ところで、一晩寝たらいろいろ思い付いたのですが。
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| + array[begin..end], array[begin, length] に対応する
|   array.delete_at(begin..end), array(begin, length) 
|   も組合せ的には、意味ありげですね。

atって名前からは範囲を取り出してはいけないような印象がありま
す。個人的な印象ですが。

| + あと nil のような特殊な変数(定数？) void を導入して。
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|    * void を代入すると対応する要素削除
|    * 範囲外の要素の参照で void を返す
|
|  と言う仕組みを考えてみました。

うむむ、これは... なんか旧来のnilの働きの一部に別の名前を与
えたような気がします。なんだか気持ち悪い。