[ruby-list:21269] Re: あったらうれしいメソッド to_n, to_n!, to_s!

伊藤です。

最初の話のニュアンスはメソッドそのもの「うんぬん」より
細胞膜の穴的なことではないのですか？
気持ちは別口の「メソッドの入り口」に近いかも。

外側にあるいろいろな物（外部表現形）
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解釈の層　＜＜ここの話に近いと思う
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利用者本体（内部利用形）

「見なし」「扱い」「デフォルト」は元のオブジェクトの性質とは違うから
「メソッドではない」のでいいと思います。
みな利用者に依存する事だ。

じゃ、何なのだ？　他に同類は？
GetOpts は立派な処理。
シェルの xx置換 xx展開 xx補完　はシンタックスシュガー。
例外で捕捉できるなら xxハンドラー
変数名文字列から値を得るのは評価？

しかし「見なし」のモードを何かで設定できるとプログラムは
見やすくなる、あるソースの範囲の実行について。

ＤＢの未入力項目を出力する時、受け側で「未入力」の物を受けられない
時は空文字列やゼロで出す。

表計算で未記入セルはゼロと見なして計算する。（デフォルト）
事前設定により　#ERR 値として返すこともできる。

文字列の比較で　文字コード順、 大小区別無し、　全角半角区別無し、
辞書引き順　等が　比較演算子のモードとしてあるソースの範囲で
設定できるとすばらしい！

入力文字コード自動判定もそれに近いかな？

以上の「見なし」を Ruby でおこなうよい方法は何ですか？

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