From: Akinori MUSHA Date: 2006-11-05T18:50:47+09:00 Subject: [ruby-dev:29820] Re: 1.8 proposal of RUBY_PATCHLEVEL At Sun, 5 Nov 2006 16:02:44 +0900, MoonWolf wrote: > URABE Shyouhei wrote: > > (3) RUBY_PATCHLEVELの新設 > > Rubyのバージョン番号にはこれまで「MAJOR.MINOR.TEENY、各フィールドは十 > > 進一桁以下」という制限がありました(制限は主にversion.hとCプリプロセッ > > サの制約から来ています)が、新たにパッチレベルを示すPATCHLEVELという数 > > 字を導入します。PATCHLEVELは十進でFixnumに収まる範囲の非負整数です。こ > > の数字は0から始まり、なんらかのパッチセットが投入されるたびに1づつ増え > > ていきます。基本的にバグフィックスしか行われないはずなので、パッチセッ > > トは取捨選択の必要はないと思います(入れるなら全部入れるべき)。 > > 提供されるパッチはどのような物になるのでしょう? > 正規にリリースされたバージョンからの累積したパッチと > 直前のPATCHLEVELからのパッチの両方を提供するのでしょうか?  脆弱性報告の修正に関する部分は、ブランチごとに、 - ○○ブランチでは、この時点(*)で修正されました。 * バージョン+パッチレベル, リビジョン, 日時等 - 直前の(パッチ)リリースからの差分はこうです。 - 正規リリースおよび続くパッチリリースの利用者は、同ブランチの 最新版にアップグレードしてください。 - 以下、取得方法等 といった要領でどうでしょうか。  要するに常に最新のものを基準とし、個々のパッチの取捨選択の 面倒は見ないでいいと思います。修正同士の衝突や依存関係を考え 出したらきりがないし、個別にサポートすることも困難です。  また、基本はパッチリリースごとに対応してもらうことなので、 累積パッチも不要と思います。飛ばした人には改めて最新パッチ リリースや最新スナップショットを取ってもらえばいいので。  ベンダーはリソースやポリシーに照らしてベストと信じるものを 提供し、使用方法については配布者、管理者、最終的には利用者の 責任とするのが自然だと思います。 -- / /__ __ Akinori.org / MUSHA.org / ) ) ) ) / FreeBSD.org / Ruby-lang.org Akinori MUSHA aka / (_ / ( (__( @ iDaemons.org / and.or.jp "Different eyes see different things, Different hearts beat on different strings -- But there are times for you and me when all such things agree"