From: "NAKAMURA, Hiroshi" Date: 2003-03-28T12:08:15+09:00 Subject: [ruby-dev:19925] Re: [Oniguruma] Version 1.8.4 なひです。 > From: Tanaka Akira [mailto:akr@m17n.org] > Sent: Friday, March 28, 2003 2:20 AM > > (1) 「読みやすさ・読みにくさはどうでしたか。」と書いたのは、 > > 「エスケープした場合としない場合で、相対的に読みやすさに違いがある」 > > ような例があればお聞きしたかったのですが、↑は > > [^][=\s] > > より > > [^\]\[=\s] > > のほうが読みやすい例、ということでよいでしょうか。(同感です) > > そうです。 > > ただし、それよりも > > when /^--\[no-\]([^\[\]=\s]*)(.+)?/ > > のほうが読みやすいと思います。 [...\]\[...] よりも [...\[\]...] のほうが読み易い、ということですよね。 これも同感です。この理由は、それなりにもっともらしく説明できそうですが、 読み易い記法に誘導するような実装として反映させる、のは難しそうですね。 # 誰かうまい魔法を思いつきませんか。 > > 上の2つの話は、 > > > > 従来、[]の中のエスケープしない生の[]は、 > > あまり使われてこなかった(おそらく読みにくいから) > > > > ということを示唆していそうです。 > > どうなんでしょうね。数を述べるんなら、いろんな人のソースを調べて集計し > ないと。 > > # いろんな人のソースを RAA から 機械的に download できるといいなぁ。 そういう話になるのを避ける意図で、過度に定量的に書くのを避けました。 いやー、パッケージを機械的にダウンロード、までならできるんですけどねぇ。 統一化されたパッケージャか、それにかわる戦略が必要ですね。 > > ・基本的に-[]が生で出てくると読みづらいと思っている。 > > > また、「基本的に-[]が生で出てくると読みづらいと思っている」の理由は、 > > 位置により違う意味を持っているから、のようです。状況により > > 特別な意味を持つので、読んでいくうちに「む、これどっちだ?」とでも > > 考えているんでしょう。 > > この理屈は簡単で分かりやすいですよね。説明しやすいし。 > > でも、これは要するに一貫性です。そして、一貫性というのは Ruby の最終目 > 的ではありません。(と作者が以前言っていたわけで。) ここでいう「一貫性」は、記法の一貫性とか、Python的ミニマリズムとか、 そういう理解であってるでしょうか。であれば同感です。 なひの例は、そちら方面の主張をしています。 ただもちろん、田中さんのおっしゃるとおり、最終目的ではないので、 「この理由が最優先である」とは思いません。有力な要因ではあると思いますが。 > だから、むしろ興味深いのは > > > ・+-、-+については、まとめて1トークンとして見ている。 > > というところです。こっちの理屈は分かりますか? +-や-+は必ず、[+-] [-+] という形で出現します(*1)。 つまり、+-や-+がくっついて1トークンになるんじゃなくて、 外側の[]のおかげかも、という気がしてきました。 (*1) というか、そのパターンでない+-は、エスケープしてないと読みづらい。 すなわちここで挙げているパターンではない。