From: TAKAHASHI Masayoshi Date: 2003-04-08T02:55:46+09:00 Subject: [ruby-dev:19969] Re: How do we parse Regular Expressions in our brain? 高橋征義です。 そうこうしている間にruby-talkでもこのネタが話題になって ますが、なんか「for range representation」がちゃんと 伝わってなさそげな感じが。 Tanaka Akira wrote: > > バランスを重んじるRubyとしては、「○×のやりかたを極める」と > > いう発想が合わないと思うんですよ。それは○×をRubyとした場合 > > でも同様でしょう。Rubyらしさはたいせつですけど。 > > ふむ。なら、○×を matz とするというのはどうだろう? まつもとさんのやり方を極めるだけなら、私たちがMLなどで 議論してみてもそれがRubyに反映されることはないわけで :-) あるいはプロジェクトマネージャーとしてのまつもとさんを 含めて「matzのやりかた」だと言うこともできますけど、 さすがに牽強付会っぽいですし。 > > ルールからあらかじめ行列なりなんなりを計算しておいて、 > > それを利用してボトムアップに解析していく、というやり方が > > 違うように感じます。 > > 私の認識としては、あれらの関係演算子の定義は計算結果ではなく、それ自体 > がルールなんですが。たしかに、ある制限された文法に対しては優先順位から > 導けるんですが、一般には優先順位では表現できないようなものも扱えるんじゃ > ないのかな。 あれ、そうなんでしたっけ。なんとなく、優先順位規定から 導く場合にしか使わないものだと思ってました。といっても 記憶違いだったかも。 # しかし手元の資料が行方不明……。 > > (↑読みにくい) > > [abcd-f-hijk] > > [--abc], [ab%--] > > [^-abc] > > [-abc], [^-], [abc-] > > (↓読みやすい) > > > > です。「a-b-c」のような「どっちになるのか分からない」ほど > > ではない(解釈としては[\--abc][ab%-\-]になりそう)けれど、 > > ちょっと勘弁してほしい、と感じます。 > > んで、どのあたりを警告を出すといいと思いますか? 私の考えも [ruby-dev:19956] と同じ様です。 [^-abc] についてはちょっと気持ちが揺れるので、ruby-talkで 聞いてみてもいいかもしれません。 高橋征義 (TAKAHASHI Masayoshi) E-mail: maki@rubycolor.org