From: Tanaka Akira Date: 2003-03-28T02:19:44+09:00 Subject: [ruby-dev:19922] Re: [Oniguruma] Version 1.8.4 In article <003301c2f42d$8e60cf10$85222fc0@sarion.co.jp>, "NAKAMURA, Hiroshi" writes: > (1) 「読みやすさ・読みにくさはどうでしたか。」と書いたのは、 > 「エスケープした場合としない場合で、相対的に読みやすさに違いがある」 > ような例があればお聞きしたかったのですが、↑は > [^][=\s] > より > [^\]\[=\s] > のほうが読みやすい例、ということでよいでしょうか。(同感です) そうです。 ただし、それよりも when /^--\[no-\]([^\[\]=\s]*)(.+)?/ のほうが読みやすいと思います。そして、現在はそうなっています、というか 私がそうしたわけですが。 > (2) そう読めますね。意図はこうです。 > > []の中でエスケープせずに生の[]-を使っていたのは、 > -がほとんどで、[]は少なかった > > です。 なるほど。 > 上の2つの話は、 > > 従来、[]の中のエスケープしない生の[]は、 > あまり使われてこなかった(おそらく読みにくいから) > > ということを示唆していそうです。 どうなんでしょうね。数を述べるんなら、いろんな人のソースを調べて集計し ないと。 # いろんな人のソースを RAA から 機械的に download できるといいなぁ。 > 認知なので理屈をつけるのは難しいかもしれません。 でも、理屈が無いとどうしてそうなっているのか他人に説明できないので。 まぁ、理屈を考えること自体が感覚に影響を与えることもあるのでなかなか悩 ましい所ですが。理屈が感覚を抑圧しちゃったら本末転倒だし。 > ・基本的に-[]が生で出てくると読みづらいと思っている。 > また、「基本的に-[]が生で出てくると読みづらいと思っている」の理由は、 > 位置により違う意味を持っているから、のようです。状況により > 特別な意味を持つので、読んでいくうちに「む、これどっちだ?」とでも > 考えているんでしょう。 この理屈は簡単で分かりやすいですよね。説明しやすいし。 でも、これは要するに一貫性です。そして、一貫性というのは Ruby の最終目 的ではありません。(と作者が以前言っていたわけで。) だから、むしろ興味深いのは > ・+-、-+については、まとめて1トークンとして見ている。 というところです。こっちの理屈は分かりますか? -- [田中 哲][たなか あきら][Tanaka Akira]