[#34194] File.read (または String#include?) でSEGV — wanabe <s.wanabe@...>
ワナベと申します。
[#34200] Resolv.getaddress がエラーになる — "Kouhei Yanagita" <yanagi@...>
柳田です。
[#34239] MVM interface draft — Nobuyoshi Nakada <nobu@...>
なかだです。
[#34261] ComplexFloat — "Kenta Murata" <muraken@...>
村田です.
村田です.
なかだです。
むらたです.
こんにちは、なかむら(う)です。
むらたです.
こんにちは、なかむら(う)です。
むらたです.
In article <761216ce0804100221x67f10f12iab12b0e35b6f50e4@mail.gmail.com>,
むらたです.
まつもと ゆきひろです
利点としては、拡張ライブラリが書きやすい、ということ。正当化の理由とし
むらたです.
> 私にはいびつな進化という感じはしません.むしろ,せっかく C で実装できるのに
むらたです.
まつもと ゆきひろです
むらたです.
まつもと ゆきひろです
むらたです.
まつもと ゆきひろです
むらたです.
In article <761216ce0804120723n16bfbad7qdae90f142978d256@mail.gmail.com>,
むらたです.
In article <761216ce0804121011h6132d58fh4916ecbb29d58690@mail.gmail.com>,
むらたです.
In article <761216ce0804121039l605a8ec6sebe52afdbbb52160@mail.gmail.com>,
むらたです.
まつもと ゆきひろです
むらたです.
まつもと ゆきひろです
むらたです.
原です。
まつもと ゆきひろです
遠藤と申します。
原です。
In article <4808653F.80607@blade.nagaokaut.ac.jp>,
原です。
> 1. ComplexFloat を組込みにし、Complex を標準ライブラリとして提供する。
原です。
> 分かりににくかったですが、これは、ComplexFloat を含めた組込みの数体系が
こんばんは sheepman です。
まつもと ゆきひろです
けいじゅ@いしつかです.
まつもと ゆきひろです
けいじゅ@いしつかです.
まつもと ゆきひろです
けいじゅ@いしつかです.
原です。
けいじゅ@いしつかです.
Complex と ComplexFloat とクラスをふたつに分ける理由がどうに
原です。
まつもと ゆきひろです
原です。
[#34266] Ruby1.9 での $SAFE==4 時の autoload 動作 — Hidetoshi NAGAI <nagai@...>
永井@知能.九工大です.
[#34272] patch for [ruby-core:14537] — wanabe <s.wanabe@...>
ワナベと申します。
[#34278] Re: [ruby-cvs:23187] Ruby:r15947 (trunk): * lib/generator.rb: removed obsolete library. [ruby-core:16233] — SASADA Koichi <ko1@...>
ささだです.
まつもと ゆきひろです
[#34285] Complex#scalar? returns false — "Kenta Murata" <muraken@...>
むらたです.
[#34313] Enumerable#find_index vs. Array#index — "Akinori MUSHA" <knu@...>
[ruby-talk:178495] が発端で Enumerable#find_index というのが
まつもと ゆきひろです
[#34352] patch for — wanabe <s.wanabe@...>
ワナベと申します。
[#34391] Preparing for 1.8.7-preview1 — "Akinori MUSHA" <knu@...>
延び延びになってしまいましたが、ようやく enumerator 関連、
[#34393] fluent comma — "Yusuke ENDOH" <mame@...>
遠藤と申します。
[#34402] OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params — Kazuhiro NISHIYAMA <zn@...>
西山和広です。
[#34430] str_new() may create broken string — wanabe <s.wanabe@...>
ワナベと申します。
[#34460] patch for ruby-dev:34236 — wanabe <s.wanabe@...>
ワナベと申します。
[#34476] coerce with Rational and Complex — "Yusuke ENDOH" <mame@...>
遠藤と申します。
[#34512] [ruby-core:16238]の検証 — Yukihiro Matsumoto <matz@...>
まつもと ゆきひろです
[#34515] M17N のリファレンス — sheepman <sh@...>
こんにちは sheepman です。
[#34540] 0**-1 == 0 ? — Yukihiro Matsumoto <matz@...>
まつもと ゆきひろです
ささだです。
[ruby-dev:34381] Re: ComplexFloat
むらたです. 2008/4/13 Tanaka Akira <akr@fsij.org>: > In article <761216ce0804121126i557ad854j6e52283f7ef4542@mail.gmail.com>, > あと、さらに考えて疑問に思ったんですが、仮に、そういう、すご > い、データフロー解析が可能だとしたら、なぜクラスを別にする必 > 要があるのだろうか、という点もあるかもしれません。データフロー > 解析により、ある Complex のコンストラクタの引数が Float であ > ることが判明すれば、そこで生成される Complex オブジェクトは > 内部が浮動小数点数で表現されることもわかるでしょうから、 > ComplexFloat という異なるクラスにする必要はないかもしれませ > ん。 究極のデータフロー解析,というかそこまでいくと型推論と言ったほうが 近そうですね. 最初に ComplexFloat というクラスの新設を主張した理由は,私には 現在の Complex (および Rational) のコンテナ的な仕様が既に決定事項 であるように思えたからです. complex.c や rational.c がコミットされるまでは,誰一人として同様の主張を していませんよね.コミット後に少数の人が「C99 の複素数を持つ実装も ありますよ」と言っても,良く分からない反論だけが返ってくる状態でした. 私はこのような状況を見て「Complex の中身は変更できないんだな」と判断しました. そのため,最初に提案する時点では ComplexFloat という新しいクラスを 導入するしかないと考えていました. > でも、ComplexFloat が生成されて足し算などの演算にたどり着く > ことは判断できるが、Float が生成されて Complex のコンストラ > クタにたどり着くのは判断できない、という理由を考えるのはなか > なか難しい気がします。少なくとも現時点で私には思いつきません。 私は ComplexFloat を導入して欲しいと言ったときの理由の一つに, 「ComplexFloat は Float で定義されている演算規則には依存しない」 という仕様を持たせられる事を挙げました. Complex がコンテナであり,Float の演算規則に依存している以上, Float が生成されて Complex の成分になったところで最適化できない 可能性があります.Float だけではなく,Integer/Rational にも依存するわけで, コンテナとして実装されている Complex は最適化できない状況が多いです. 例えば,あるクラスの coerce が再定義されてしまうと,普通なら Float を 期待できる文脈もそうでは無くなってしまいます. ComplexFloat は他のクラスの演算をせず,すべての演算を C で定められた 演算規則で実行するので,他のクラスが再定義されている事には依存せず ComplexFloat の状態だけで最適化の可能性が決定できます. という話を何度か説明させていただきましたが,Complex の仕様自体がまだ 流動的であると言われてしまい,最初に ComplexFloat を提案したときの 前提が崩れています.ですから今の時点では,Complex の仕様によっては ComplexFloat を導入しなくても私が主張した ComplexFloat の利点を実現 できる可能性があります. -- Kenta Murata OpenPGP FP = FA26 35D7 4F98 3498 0810 E0D5 F213 966F E9EB 0BCC