From: Masayoshi Takahashi Date: 2004-11-14T12:48:04+09:00 Subject: [ruby-dev:24841] Re: まつもとさんの負担を減らすために、何ができるだろう 高橋征義です。 Tadayoshi Funaba wrote: > ruby-list の議論をみていると、リリースや添付ライブラリの事は、非常に簡 > 単に考えられているように感じました。が、そんなに軽いものでもないし、僕 > は、そういうもの一体で、開発だと理解しています。 > > 僕は、開発に、Ruby の会や何とか委員会やらが介入するのは勘弁してもらい > たいです。 私も勘弁していただきたい感じです(何とか委員会はともかく。開発に 直接介入するような団体は、少なくとも私の手には余ります)。 > Ruby の会について言えば、そもそもそういう活動のためのもので > はない、と理解しています (違うのかなあ)。 私もそう理解しています。 ただ、「開発」という言葉が示す範囲がどこまでか、によって、見方が 変わってくるところもあるかもしれません。 例えば、コードを書く、クラスを設計する、テストを書く、それらを コミットする、といった行為は、現状通り開発したい個人が今ある場を 使ってそのまま進めて問題なさそうに見えます。そこに、何かしらの 団体が介在する必要はないでしょう。Rubyの会の方がそこに参加されて いたとしても、その時は(Agile風に言うなら)Rubyの会の帽子を脱いで、 開発者個人の帽子をかぶって参加されているのだと思います。 一方で、たとえば現状、*.ruby-lang.orgの管理はwww-adminで 行われていたりします。これは一種の「何とか委員会」みたいな ものですよね。このような管理作業は開発、リリースに関して、 間接的ではありますが、深く関わっているものです。こういった 活動に対して、何かしらのコミットをしていくことは、Rubyの会の 活動の一環で行われてもいいんじゃないかと思います。 # その場合でも、Rubyの会に入ってなければ*.ruby-lang.orgの # アカウントは持てない、みたいなことは避けたいです。 # 面倒なだけなので。 いずれにしても、会自体が何かしらの活動をとりしきるような形 よりは、「何かしたいのだけれど、どうしていいかわからない」 「いきなり自分で物事全体を計画立案準備実行できるわけでは ないけれど、その一部であればできるしやりたい」という個人を 結びつけられるようなゆるい集まりが私の理想です。 高橋征義 (Masayoshi Takahashi) E-mail: maki@rubycolor.org