[ruby-dev:24813] Re: まつもとさんの負担を減らすために、何ができるだろう

高橋征義です。

"URABE Shyouhei aka.mput" <[e-mail]> wrote:
> > それはそうですが、ここが「まつもとさんの負担」になっている点なの
> > でしょうか？
> 
> 「一番の」負担ではないとは思います。が、いま一番実現可能なことかとも思います。
> 
> もちろん望ましい形態としては、まつもとさんがぜんぜん感知しない間に勝手にリリースが出ている状態まで自動化できればいうことはないのでしょうが、そ 
> こまで一足飛びに達成できるとは思えないので、達成可能なことから考えています。

あああ、なるほど。そこは意見が違っているのかもしれません。
私は、ほんとのリリースそのものの決定とその儀式は、まつもとさんが
それなりのコストをかけてやってもいいんじゃないかと思っています。
「リリース」というのは大きな節目の行為なので。

# それこそ神主さんとか神父さんの前でやるとか(＜それはやりすぎ)

なので、そこは他の人が肩代わりしなくてもいいんじゃないの？  という
つもりだったのでした。
 
> それはそれとして、
> 
> > のようなリストの管理をする人が求められているのではないでしょうか。
> 
> という点には賛成です。

ありがとうございます。
 
> > ・とりまとめるための中心となるしくみ(ツール and/or ルール)
> 
> ツールとしては BTS がまず思い浮かぶのですが、たとえば rubyforge の BTS をそのまま使うことに関しては皆さんどう思われますか?

私が想定していたのは、もっとシンプルにステータスだけ管理する
ようなものでしたが、[ruby-dev:24810]でのやまだあきらさんの、

akira yamada / やまだあきら <[e-mail]> wrote:
> もともとの報告がMLであったものについては、
> BTS側では解決したとか保留になったとか
> ある程度明確な状態の変化があったときに
> コメントを付けておくという感じの運用はどうでしょうか。

という運用ができれば、それもよさそうです。あとは、
 
> cons. BTS が英語

をなんとかクリアできれば。

高橋征義 (Masayoshi Takahashi)   E-mail: [e-mail]