[ruby-list:13539] Re: Ruby and LISP ( was Re: Ruby anywhere )

お世話になっております。 A.中村です。

On Fri, 9 Apr 1999 02:04:53 +0900
Shin-ichiro Hara <[e-mail]> wrote:

->お疲れさまです。

＃つーか、あんな有り様をシゴトと呼ぶのは、同業他者諸兄に
＃申し訳ないってゆーか…(T_T)

->> そーしたいんですが、紐(変数)の名前を書く場所が悩みでして…。
->確かにそれは感じました。

まぁライブやるときはケーブルにガムテープ巻き付けて
用途と所有者(笑)を明記するのは必須だったような記憶が
あるんで、専用の書き場所が小さく存在するんだと思うのには
あまり抵抗はなかったりしますが、ほんとにそれで十分なのか？
ってのはちょっと自信がないです。多分別段問題ないと思うのですが。

->> ローカル変数はまぁいい(つまり、寿命「は」別問題)としても、
->> オブジェクトのメンバ変数をどう考えたものかと。
->私は後者をイメージして紐を持つ方もオブジェクトと言ったんで
->すが、前者を考えると「スコープ」でしょうか。スコープが持っ
->ている紐の先がオブジェクトに刺さっており、この結びつき自体
->を変数と呼ぶ。しかしスコープというのもかなり難しい。

スコープ…あーいうのはなんていうんでしたっけ。
クラスとかのスコープ(メンバ変数はコレ)とは別なんで
手続き構造スコープとでもいうのかな(^^;

ooに限って考える時、なんかそのままじゃ鬼門な感じがしてしまう
＃刺す「場所」に困ってしまう
手続き構造スコープ(仮称)ですが、Rubyだとイテレータ(仮称??)が
絡むんで、更に楽しいことになる…んでしたよねたしか。

＃ローカル変数＝「ブロック」のメンバ変数、ですかねやっぱり？

->「binding はオブジェクトに結びついている紐（変数）の束を返す」

やっぱり、obj.bound?と問い合わせたら、reflectionが
返ってくるんでしょうか？(笑)
＃駄洒落のつもりだが英語間違ってて駄目駄目かも…

あ。reflectionつーたら近年ふつーは「オブジェクトの構造」の事でしたっけ。
それこそどんな変数を持ってるかとかを実行時に問い合わせるシカケ
(コンパイル言語では、さも何か特別の事であるかのように言われるアレ(笑))。

うむ。bound?でreflectionが返ってくるってのはやっぱりいいかも。
＃だから英語…(^^;

->この言い方は結構有効ですね。（メソッド名の結びつきを無視して
->ますが。）

メソッドオブジェクトへの紐、ですかねえ。
ちょっと強引か。

そういや俺がシゴトで使ってるシステムだと、
define message hogehoge;
attach message hogehoge to class hagehage;
なんて書きます。ちょっと違うけどclassとmessageとのbindっすねこれ。