From: "NAKAMURA, Hiroshi" Date: 1999-04-14T19:06:07+09:00 Subject: [ruby-list:13737] FYI -- FW: ruby-1.2.5 mkconfig.rb なひです. 昨日のmkconfig.rbに対するautomount対策ですが, ローカルなパッチを,なひが何も考えずに ruby-listの方に流してしまったものでした.失礼しました. (いえもちろん許可は得てあったんですが, 何も説明せずに「犬のお使い」してしまいました.^^;) で,FYIの補足情報です.ご存知でしたら読み捨ててください. これも許可を得て転送. # お誕生日おめでとうございます (^-^) -- NaHi - nakahiro -/- Sarion Systems Research -- -----Original Message----- From: Katsuyuki Komatsu [mailto:komatsu@sarion.co.jp] Sent: Wednesday, April 14, 1999 6:46 PM Subject: Re: ruby-1.2.5 mkconfig.rb >Subject: [ruby-list:13681] Re: FW: ruby-1.2.5 mkconfig.rb >が,/tmp_mnt/ なるパスについての情報がないので,なかなか判断 >しかねます.どーしたもんかなあ. 下に/tmp_mntの説明を付けときました。 Solarisのように/tmp_mntを使用しないautomountのインプリメントでは 問題ないし、どちらかと言えば古いautomountの実装の方が問題なので、 古いOSを載せたマシンが無くなれば問題自体が自動消滅すると思います。 ということで無視するという対処がよいかと。 LOCALなパッチをあてれば済むことですし。 == /tmp_mntを使うautomountのインプリメントの動きは、たとえば、 server1:/home/prj1を/home/prj1にautomountする設定 という例だと、ディレクトリ/home/prj1/dir1にアクセスした場合、 automountが /tmp_mnt/home/prj1ディレクトリを作成 server1:/home/prj1を/tmp_mnt/home/prj1にマウント /tmp_mnt/home/prj1を/home/prj1にシンボリックリンク という操作を行います。 その後、一定期間アクセスが無いと、automountは、 /home/prj1のシンボリックリンクを削除 /tmp_mnt/home/prj1のアンマウント という操作をします。 ここで、automount配下のディレクトリでpwdを取ると、シンボリックリンク を使っているため/tmp_mntが頭についてしまう訳です。 たとえば、cd /home/prj1/dir1としてpwdを取ると /tmp_mnt/home/prj1/dir1 になります。automountは、 /tmp_mnt/home/prj1 としてアクセスすると、自動でマウントする対象外と判断するため、 automountされている→/tmp_mnt/home/prj1/dir1のアクセスは成功する automountされていない→/tmp_mnt/home/prj1/dir1のアクセスは失敗する という結果になります。 つまり、/tmp_mnt付きのパスではアクセスできるかできないかは、 現在のautomountの状態に依存するため、インストール等ができたり できなかったりすることになってしまいます。