From: Shin-ichiro Hara Date: 1999-04-07T10:11:31+09:00 Subject: [ruby-list:13377] Re: Ruby and LISP ( was Re: Ruby anywhere ) 原です。 In message "[ruby-list:13371] Re: Ruby and LISP ( was Re: Ruby anywhere )" on 99/04/07, TAKAGI, Hiromitsu writes: |「式を評価した結果」である「値」も(オブジェクトへの)参照(「reference」) |ですよね。そして変数はそれを保持しているだけと。 | |> # Javaの説明で「ポインタの値渡し」というような記述をどこかで見たような。 | |「参照の値渡し」ですね。「ポインタ」というと、それに対する演算ができた |り、変数へのそれを取得できてしまったりする、C等のそれと誤解されそうです。 同感です。ruby の変数の考え方として (1) 変数はある値を保持する箱であって、値はオブジェクトへの参照である というのは正しいのですが、高木さんの指摘されたイメージの問題と、 「では参照とは何か?」という疑問が出てくるという問題があると思い ます。そこでほとんど同値ではあるけれど、 (2) 変数はオブジェクトを指す(or 刺す)矢印(or ピン)である というのがお薦めです。 #実は http://blade.nagaokaut.ac.jp/ruby/ に載っている図はこの事を #指摘した「変数」と「変数 = 変数」のイメージ図です。