[#28924] IO.popen("echo a") clear O_APPEND of other fds. — Tanaka Akira <akr@...17n.org>
以下のように、IO.popen("echo a") が関係ない他の IO の
なかだです。
[#28942] FUNC_CDECL/FUNC_STDCALL are not defined? — KIMURA Koichi <kimura.koichi@...>
木村です。
こんにちは、なかむら(う)です。
U.Nakamura wrote:
こんにちは、なかむら(う)です。
U.Nakamura wrote:
こんにちは、なかむら(う)です。
U.Nakamura wrote:
In article <44AA3F42.4060800@ttsky.net>,
Tanaka Akira wrote:
Takaaki Tateishi wrote:
卜部です。
URABE Shyouhei wrote:
Takaaki Tateishi wrote:
[#28960] 世代別 GC について — MORITA Naoyuki <mlgetter@...>
森田と申します.
[#28971] [ BUG ] $0 cannot keep the given string — Hidetoshi NAGAI <nagai@...>
永井@知能.九工大です.
[#28988] size of st_data_t — "U.Nakamura" <usa@...>
こんにちは、なかむら(う)です。
[#29006] block wrapper — Tanaka Akira <akr@...>
以前、[ruby-dev:28747] の pp.rb の問題を解決するのに
まつもと ゆきひろです
In article <1152541094.492146.23781.nullmailer@x31.priv.netlab.jp>,
まつもと ゆきひろです
In article <1152542689.441125.24418.nullmailer@x31.priv.netlab.jp>,
In article <87psgd8qb2.fsf@fsij.org>,
In article <87r70rdpeg.fsf@fsij.org>,
In article <871wshddvn.fsf@fsij.org>,
In article <87ac5g5a7i.fsf@fsij.org>,
In article <8764foo7s7.fsf@fsij.org>,
In article <87venar27i.fsf@fsij.org>,
まつもと ゆきひろです
In article <1178883053.645482.13087.nullmailer@x31.netlab.jp>,
まつもと ゆきひろです
In article <1178978140.846301.8164.nullmailer@x31.netlab.jp>,
まつもと ゆきひろです
ささだです。
In article <465E1040.7020009@atdot.net>,
まつもと ゆきひろです
In article <E1HtaMS-00041i-6U@x31>,
まつもと ゆきひろです
In article <E1HtenN-0006CM-2a@x31>,
まつもと ゆきひろです
In article <E1Htx6H-00073o-Cw@x31>,
In article <E1Hv3TT-0004LL-L8@x31>,
まつもと ゆきひろです
[#29013] problem in bignorm — "U.Nakamura" <usa@...>
こんにちは、なかむら(う)です。
まつもと ゆきひろです
こんにちは、なかむら(う)です。
こんにちは、なかむら(う)です。
こんにちは、なかむら(う)です。
まつもと ゆきひろです
こんにちは、なかむら(う)です。
まつもと ゆきひろです
[#29014] def m(a=nil, b) — Tanaka Akira <akr@...>
ふと、1.9 なら (TCPServer#initialize のように) 第一引数を省
[#29032] rational 1.12 — Tadayoshi Funaba <tadf@...>
ふなばです。
なかだです。
ふなばです。
[#29038] irb completion — Tadayoshi Funaba <tadf@...>
ふなばです。
けいじゅ@いしつかです.
まつもと ゆきひろです
けいじゅ@いしつかです.
[#29044] block parameters for class_exec,module_exec,instance_exec — Takaaki Tateishi <ttate@...>
class_exec,module_exec,instance_execのブロックパラメータの仕様について
[#29080] UNIXSocket problem with ruby 1.8.5 preview2 on cygwin — Kouhei Yanagita <yanagi@...>
柳田です。
[#29089] test_strtod(TestFloat): ArgumentError: invalid value for Float(): "0." on 1.9 — Tanaka Akira <akr@...>
2006-07-18 以来、1.9 の test-all で (他のたくさんの失敗に紛
[#29093] Re: [ruby-cvs:17195] ruby/test/rss: * object.c (rb_mod_attr): make Module#attr to be an alias to — Tanaka Akira <akr@...>
In article <20060720173258.5D4BAC6781@lithium.ruby-lang.org>,
まつもと ゆきひろです
In article <1153423941.406034.21948.nullmailer@x31.priv.netlab.jp>,
まつもと ゆきひろです
In article <1153425319.663162.22588.nullmailer@x31.priv.netlab.jp>,
まつもと ゆきひろです
In article <1153446431.981115.25434.nullmailer@x31.priv.netlab.jp>,
まつもと ゆきひろです
In article <1153449042.979962.26498.nullmailer@x31.priv.netlab.jp>,
まつもと ゆきひろです
In article <1153453341.450474.27973.nullmailer@x31.priv.netlab.jp>,
[#29141] テスト2 — Tadayoshi Funaba <tadf@...>
もしかするとスパムかも。
[#29148] Re: [ruby-cvs:17256] ruby, ruby: * time.c (time_to_s): generate RFC822 style date string. — WATANABE Hirofumi <eban@...>
わたなべです。
成瀬です。
まつもと ゆきひろです
卜部です
まつもと ゆきひろです
卜部です。
成瀬です。
まつもと ゆきひろです
成瀬です
まつもと ゆきひろです
成瀬です。
まつもと ゆきひろです
成瀬です。
まつもと ゆきひろです
ふなばです。
まつもと ゆきひろです
> 郵便局の消印は採用できないんですが、なにが良いと思いますか。
まつもと ゆきひろです
なかだです。
ふなばです。
[#29158] backport — "MIYAMUKO Katsuyuki" <miyamuko@...>
みやむこです。
[ruby-dev:29087] Re: 世代別 GC について
まつもと ゆきひろです
akrさんには釈迦に説法なのは十分承知しているのですが。
In message "Re: [ruby-dev:29086] Re: 世代別 GC について"
on Thu, 20 Jul 2006 01:12:40 +0900, Tanaka Akira <akr@fsij.org> writes:
|> もしくは低下するという事象は、おおざっぱに言って以下のどれだったのでしょ
|> うか?
|>
|> (a) GC の性能には殆ど改善がなく、GC 以外のコストが多少増加した
|> (b) GC の性能には殆ど改善がなく、GC 以外のコストが大幅に増加した
|> (c) GC の性能はある程度の改善したが、GC 以外のコストが大幅に増加した
ちゃんと測定していないのでなんともいえないのですが、推測した
感じだと
(d) GCのある部分の性能はある程度改善したが、別のコストが増加した
だと思います。具体的にはマーク・スイープがやや改善して、ライ
トバリアのコストが増加しているわけですが。で、1.7のヒープの
広げ方を変えた関係で、GC頻度が下がり、改善された部分があまり
目立たなくなり、増加したコストの影響力が相対的に高くなったの
ではないかとかんがえています。
|思うのですが、GC の性能って、なんなんでしょう?
おそらくはポーズタイムとスループットのことだと思います。ポー
ズタイムは中断時間(の最大値と平均値)で示されるでしょうし、ス
ループットは全体の実行時間中、GC(と関連処理、たとえばライト
バリア)で消費される時間の合計でしょう。
|1.7 でヒープの広げかたを変えたとか、あるいは今回ヒープを広げ
|るタイミングを変えたとかで GC の回数を減らしたというのは、性
|能が改善されたということなんでしょうか?
普通のコンテキストでは「GCの性能が改善された」とは言わないよ
うな気がします。が、それはそれで論文の一本くらい書けるよなあ
と思ったり、思わなかったり。
|あと、より根本的な疑問として、そもそも世代別GC ってプログラ
|ム全体の実行時間を一般に減らす効果があるものなんでしょうか?
Rubyのようなマーク・アンド・スイープGCにジェネレーショナルを
組み合わせたとして、マークフェーズとスイープフェーズの時間で
構成されるポーズタイムの平均値は確実に減るでしょうが、メジャー
GCによるポーズタイムの最大値は大差ないでしょう。マイナーGCに
よる改善もプログラムによるオブジェクトの世代構成によって大き
く左右されると思います。スループットの方は、マイナーGCによっ
て稼いだ時間とライトバリアで消費される時間の兼ね合いで決まる
でしょうが、これもケースバイケースでしょう。
というわけで、「一般に減らす」という言葉が想起させる「どんな
ケースでも改善」ということは難しいと思います。
ま、世代別GCにはパラメータが多い(いつヒープを広げるか、いつ
メジャーGCを行うか)ですし、ライトバリアの効率的な実装や、マー
クビットの代わりにビットマップを使うとかいろいろできそうなこ
とはあるのですが、「苦労に見合うのか」と問われると躊躇してし
まうのが本音です。
まつもと ゆきひろ /:|)