[#38563] [Bug #1556] irb does not save history from 1.8.7-p83 and later — Nobuhiro IMAI <redmine@...>
Bug #1556: irb does not save history from 1.8.7-p83 and later
けいじゅ@いしつかです.
まつもと ゆきひろです
いまいです。
けいじゅ@いしつかです.
[#38571] [Bug #1582] IO.new Raises Other Errors between 1.8 and 1.9 — "ujihisa ." <redmine@...>
Bug #1582: IO.new Raises Other Errors between 1.8 and 1.9
チケット #1582 が更新されました。 (by Motohiro KOSAKI)
なかだです。
2010年2月27日9:43 Nobuyoshi Nakada <nobu@ruby-lang.org>:
[#38602] [Feature: trunk] rb_objspace_each_objects — SASADA Koichi <ko1@...>
ささだです.
まつもと ゆきひろです
ささだです.
ささだです.
まつもと ゆきひろです
[#38607] [Feature: trunk] GC.stat — SASADA Koichi <ko1@...>
ささだです.
In article <4A349F64.5000702@atdot.net>,
ささだです.
In article <4A3612EF.1080008@atdot.net>,
ささだです。
まつもと ゆきひろです
ささだです。
2010年10月15日16:32 SASADA Koichi <ko1@atdot.net>:
[#38608] Fixnum#fdiv — Tadayoshi Funaba <tadf@...>
Bignum#fdiv には大きな数である場合の配慮があるようですが、Fixnum ではな
fdiv では2つの異る解釈が混在しているように見えます。
まつもと ゆきひろです
> えーと、設計者は「fdivは結果がfloatになるdiv」くらいしか考え
まつもと ゆきひろです
> ふむ。「中途半端」というのはfixnumとbignumで食い違うと言う意
> > ふむ。「中途半端」というのはfixnumとbignumで食い違うと言う意
まつもと ゆきひろです
> 私が気にしているのは「挙動の理解しやすさ」ですね。
まつもと ゆきひろです
> 繰り返しになりますが、「より正確な除算」とかだと独立した実装
まつもと ゆきひろです
この件を修正しようとしていますが、
[#38609] [Feature: trunk] *_memsize() — SASADA Koichi <ko1@...>
ささだです.
[#38613] [BUG: trunk] called on terminated object — SASADA Koichi <ko1@...>
ささだです.
[#38695] [feature:trunk] let irb use pretty_inspect if possible — Yusuke ENDOH <mame@...>
遠藤です。
けいじゅ@いしつかです.
遠藤です。
けいじゅ@いしつかです.
[#38698] [Bug #1674] set_trace_func with 1line block — _ wanabe <redmine@...>
Bug #1674: set_trace_func with 1line block
[#38701] [Bug #1676] only last "return" is traced by set_trace_func — _ wanabe <redmine@...>
Bug #1676: only last "return" is traced by set_trace_func
[ruby-dev:38677] Re: Fixnum#fdiv
まつもと ゆきひろです
In message "Re: [ruby-dev:38676] Re: Fixnum#fdiv"
on Wed, 17 Jun 2009 23:37:58 +0900, Tadayoshi Funaba <tadf@dotrb.org> writes:
|> |Inf <=> X
|> |はどう考えるのか、あまりうまい考えが浮びません。
|> |いい考えがあったら教えてください。
|>
|> 無限と有限を比較したら、いつも無限が大きいと見なすものなので
|> はないでしょうか。NaNの場合にはnilですね。
|
|ですから、coerce 以前の判断が必要なわけですよね。Numeric#infinite? も欲
|いですし。ここでもう coerce は破綻していると考えていいですかね。
coerceのことを懸念していらっしゃったわけなんですか。すみませ
ん、私はここでは考えていませんでした。[ruby-dev:38671]で
「未知のクラス」とおっしゃってるんだから、当然考えておくべき
でしたね。
ちょっと考えてみたのですが、
* 未知のクラスの場合には x <=> Float(y) とする
* 未知のクラスの場合には coerce を使う
のいずれでも、有限だがFloat()をかけるとInfになるような数が存
在した場合に困ってしまうということですね。なるほど。
で、この対処として
* Numeric#infinite?を用意し、coerceを呼ぶ前に無限かどうか
を判別する
* 気にしない。未知のクラスの十分に大きな数は無限とみなして
しまう
のいずれかが考えられますね。他にも対処法はあるかも。私なら後
者を選んでしまいそうですが、違う考えの人も居るでしょうね。
しかし、FloatのInfが混じった計算を行った時点で不正確なのです
から、どんな結果が出ても「困る」のは限定的な気がします。いっ
そのこと、Float#<=>はselfがInfの時、右辺がInfまたはNaNでなけ
れば常に大小関係は固定、でも良いのかも(Infの符号だけで決まる)。
まつもと ゆきひろ /:|)