[ruby-list:9534] Re: Make Ruby Fast

In message <[e-mail]>
Yamashita Junji (山下 純司) <ys_jyunji@tel
eweb.or.jp> writes:

> 	K6-2 300MHz + Linux 2.0.35 (+ 色々パッチ) + Pentium GCC(1.1b release)
> 	な環境での同様のテスト(5 回の平均)の結果です。
> 	(time は bash の builtin(keyword) です。)
> 		 options     | user | system | real
> 		-------------+------+--------+-------
> 		-g	         | 7.226| 1.62   |10.2716
> 		-O2	         | 5.516| 1.216  | 8.042
> 		-O6(*1)      | 5.584| 1.14   | 8.017

  うちの子も -g -O2 でやっぱり平均トータル 8 秒ぐらいでした．
  FreeBSD 3.0-19980222 on Cyrix 6x86 200MHz.... のはず (^^;

> Bourne Shell 系
> $ CFLAGS="-g -O2" ./configure
> 
> C Shell 系
> % env CFLAGS="-g -O2" ./configure
> 
> これでデフォルトで上で書かれている、附属の拡張モジュールも最適化つきで、
> make されるはずなんですが。

  あはは，さんざんいろいろ make した事がある割に，完全に記憶から落ちて
  ました (^^; そか．うむ．

> >   まえにはどうにかするというような話だったような気がするんですが....

> このように環境変数を設定することで configure で自動生成された Makefile 
> を直接いじらなくてもすむと思いますが。

  昔の話だと「gcc じゃないと最適化されません」「あれ，-O になるように
  したつもりなんだけど」「こっちのテストを先に通るので -g になりますね」
  というやりとりがあったので，てっきり松本さんは最適化されるように直し
  たもんだと思っていたものですから．

  # だったらそれらしく書け，という話はある．

  何か理由があって -g がつくようにしているのでなければデフォルトは普通
  レベルの最適化があって欲しいものだな，と．

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  柳川和久 @ 東大阪市 . 大阪府
  [e-mail]                                 September 11, 1998
Out of sight, out of mind.


t = { "real", 0, "user", 0, "sys", 0 }
n = 0

while gets
  $_ =~ /(\w+)\s+(\d+)m((\d|\.)*)s/
  t[$1] += $2.to_f*60+$3.to_f
  n += 1 if $1 =~ /real/
end

puts "real\t#{t['real']/n}", "user\t"{t['user']/n}", "sys\t#{t['sys']/n}"

  なんてのはどうだろう? まあお世辞にもわかりやすくなったとはいえないけ
  ど．一応分までちゃんと見られるつもり...