From: kjana@... (YANAGAWA Kazuhisa) Date: 1998-09-10T22:00:30+09:00 Subject: [ruby-list:9518] Make Ruby Fast いつも手元の ruby が遅いとお悩みのあなた,gcc でないと最適化オプショ ンがついてないかもしれません.そこで,この記事です! もしも configure の結果生成された Makefile で CFLAGS が `-g' のみに なっていたら,`-O' なりなんなり,最適化をかけるオプションに書き換え てしまいましょう.ついでに ext/extmk.rb で CFLAGS を定義している部分 も書き換えてやると,付属の拡張モジュールも最適化つきで make されてよ りいい感じですね! たったこれだけです.これだけで驚く程スピードアップにつながるのです! さあいますぐチャレンジしてみましょう! << 体験者の声 >> 「何の気も無しに試して見たんです.本当に,ただ試してみただけなん です.それなのに,これだけの効果があったんです.信じられません」 hpux-10.20 における `time ./ruby rubytest.rb' 5 回の試行による平均 (単位 s) options | user | system | total --------------+------+--------+-------- -g |10.5 | 0.57 |15.5678 +O1 | 8.512| 0.458 |12.2202 +O2 +Onolimit| 6.032| 0.642 | 8.641 +O2 | 6.012| 1.152 | 8.7206 +O3 | 5.974| 0.48 | 8.5942 # +Onolimit の方が遅くなってるのは一体なんでだろ? +O3 +Onolimit,+O4 # では limit のせいでコンパイルできませんでした. ....冗談はさておき,実際最適化をかけるとかけないとでこれだけ差が出る と,ちょっとしゃれになりません.本当のところ「configure 後に書き換え る」ではなくて configure.in かなにかを書き換えるのが筋でしょうが,ど うにかしません? まえにはどうにかするというような話だったような気がするんですが.... =========================================================================== 柳川和久 @ 東大阪市 . 大阪府 kjana@os.xaxon.ne.jp September 10, 1998 Slow and steady wins the race.