[ruby-list:8210] Re: HP-UX again

菊谷＠オフィスです。

Fri, Jun 05, 1998 at 01:10:30PM +0900 において
WATANABE Hirofumi さん曰く:

> :lex.cってdistcleanでも消えないんですね。
> 
> これは最初からついてくるので.
> 
> まちがって lex.c を消してしまい(make realclean かもしれない)
> 次回の make で gperf の行が実行されたけど, gperf がなくて 
> >lex.c で サイズが 0 のファイルになってしまった.
> と推測されます.

おっしゃるとおり、lex.c は0でした。make realcleanなんかやった覚えないけど。

今度はtarを展開し、configureし、Makefileのyaccに引数を追加してすぐ
makeかけたんですが、

        cc -g -I. -I/bigd11/kikutani/include  -c pack.c
        gperf -p -j1 -i 1 -g -o -t -N rb_reserved_word -k1,3,$ keywords > lex.c
sh: gperf:  not found.
*** Error exit code 127

となります。

-rw-r--r--   1 kikutani users        1312 Feb  1 23:49 keywords
-rw-r--r--   1 kikutani users        3760 Feb  1 23:49 lex.c

なんで、gpref が実行される理由がわからんのですが、HPのmakeがタコなのかも。

# gperfって何？

ともかく、こんどは configureのあと touch lex.c したら、ようやくrubyが
できました。make testもとおってめでたしめでたし。

これで会社のワークステーションもようやくまともな環境になりました。

-- 
Supercalifragilisticexpialidocious!

Kikutani Makoto