[#22109] diffコマンドのオプションは? — Shibukawa Yoshiki <yoshiki@...>
渋川です。
[#22120] invalid parameter to fcntl in drb.rb — siena@... (Siena. / SHINAGAWA, Norihide)
Siena. です。
西山和広です。
Siena. です。
こんにちは、なかむら(う)です。
[#22144] core dump with ObjectSpace.each_object. — Tanaka Akira <akr@...17n.org>
次のように core を吐くことがあります。
まつもと ゆきひろです
なかだです。
[#22167] 1.8.1 preview3 — matz@... (Yukihiro Matsumoto)
まつもと ゆきひろです
In message <1070645035.747201.27874.nullmailer@picachu.netlab.jp>
まつもと ゆきひろです
In message <1070904807.535101.6285.nullmailer@picachu.netlab.jp>
まつもと ゆきひろです
[#22173] iconv map_charset on Solaris — Tanaka Akira <akr@...17n.org>
Solaris で、config.charset を用意しておいても
[#22190] override private methods — Hidetoshi NAGAI <nagai@...>
永井@知能.九工大です.
[#22195] IO::for_io and TCPServer#bind — GOTOU Yuuzou <gotoyuzo@...>
test_drb が IPv4 射影アドレスが有効な環境でないと動かないこ
まつもと ゆきひろです
なかだです。
まつもと ゆきひろです
まつもと ゆきひろです
なかだです。
なかだです。
なかだです。
まつもと ゆきひろです
[#22205] yet another inconsistency about EOF between StringIO and IO — Tanaka Akira <akr@...17n.org>
StringIO の
なかだです。
In article <200312100725.hBA7P8Ac011112@sharui.nakada.kanuma.tochigi.jp>,
なかだです。
In article <200312100917.hBA9HuAc013516@sharui.nakada.kanuma.tochigi.jp>,
さかいといいます。
In article <20031211.214041.71090239.sakai@tom.sfc.keio.ac.jp>,
In article <87k751dzyf.fsf@serein.a02.aist.go.jp>,
まつもと ゆきひろです
In article <1072167374.096702.13473.nullmailer@picachu.netlab.jp>,
まつもと ゆきひろです
In article <1072187210.052832.16566.nullmailer@picachu.netlab.jp>,
[#22235] block to method by proc — nobu.nakada@...
なかだです。
まつもと ゆきひろです
[#22238] errors in test/fileutils — siena@... (Siena. / SHINAGAWA, Norihide)
Siena. です。
[#22251] lib/fileutils.rb — Kazuhiro NISHIYAMA <zn@...>
西山和広です。
[#22289] mswin32 optimize — Tietew <tietew-ml-ruby-dev@...>
Tietew です。
[#22307] "rdoc -r" causes SEGV — akira yamada <akira@...>
まつもと ゆきひろです
[#22330] core dump with ungetc — Tanaka Akira <akr@...17n.org>
次のように ungetc を使うと core を吐く場合があります。
なかだです。
In article <200312230824.hBN8O5kM005374@sharui.nakada.kanuma.tochigi.jp>,
なかだです。
[#22344] pack('N') broken on 64bit platforms — Minero Aoki <aamine@...>
青木です。
[#22356] (OSX) TCPServer.open(hostname, 0) — Masatoshi SEKI <m_seki@...>
咳といいます。
まつもと ゆきひろです
まつもと ゆきひろです
[#22366] `to_s': method `to_s' overridden (TypeError) — Tanaka Akira <akr@...17n.org>
そういえば、次の `to_s': method `to_s' overridden (TypeError) というの
まつもと ゆきひろです
なかだです。
まつもと ゆきひろです
なかだです。
まつもと ゆきひろです
[#22375] win32 thread — matz@... (Yukihiro Matsumoto)
まつもと ゆきひろです
[#22385] Tk.callback_break causes seg-fault or hang-up — Hidetoshi NAGAI <nagai@...>
永井@知能.九工大です.
まつもと ゆきひろです
永井@知能.九工大です.
まつもと ゆきひろです
まつもと ゆきひろです
永井@知能.九工大です.
まつもと ゆきひろです
まつもと ゆきひろです
[#22389] patches for i386-os2-emx — siena@... (Siena. / SHINAGAWA, Norihide)
Siena. です。
[#22403] dlfcn.h on NetBSD — Minero Aoki <aamine@...>
青木です。
[#22418] ruby-1.8.1 build failed on HP-UX 11.11 — MIYAMUKO Katsuyuki <k-miyamuko@...>
みやむこです。
まつもと ゆきひろです
まつもと ゆきひろです
みやむこです。
みやむこです。
なかだです。
みやむこです。
なかだです。
みやむこです。
なかだです。
みやむこです。
なかだです。
みやむこです。
[#22433] ARGF.read(nil) — Tanaka Akira <akr@...17n.org>
というわけで気がついたのですが、
まつもと ゆきひろです
In article <1072453715.631656.23109.nullmailer@picachu.netlab.jp>,
まつもと ゆきひろです
[#22435] Re: [ruby-cvs] ruby: * io.c (rb_f_backquote): need not to check nil result. — Tanaka Akira <akr@...17n.org>
In article <20031226153432.0AF6A45A809@helium.ruby-lang.org>,
[#22469] ARGF.each {|x| ARGF.eof? } and number of Ctrl-Ds. — Tanaka Akira <akr@...17n.org>
次のプログラムは、a^D^D と入力すると終了します。この場合終了には ^D は
[ruby-dev:22334] Re: yet another inconsistency about EOF between StringIO and IO
In article <1072167374.096702.13473.nullmailer@picachu.netlab.jp>, matz@ruby-lang.org (Yukihiro Matsumoto) writes: > うーん、「EOF flag 依存の挙動を無くすか減らす」というのがあ > まりイメージできません。なにか意見がありますか。 まず、なにはともあれ read(nil) を EOF flag (feof の返り値) にかかわら ず常に String を返すようにするのがいいと思います。 これは EOF flag の影響としてもっとも目立つところだからです。 EOF flag の影響はこれ以外には * read(0) * EOF flag がセットされた後にファイルが延びた場合や、端末からの入力で 複数回 ^D を送った場合 があります。 前者は EOF flag の観察以外には役に立たず、誰も使わないので、変えるにし ても最後が良いと思います。 後者は微妙で、変えるなら EOF flag がセットされるたびに clearerr するわ けですが、特に端末に対する挙動の変化が適切かどうかは微妙な所です。した がって、少なくとも 1.8.1 でやるのは妥当ではないでしょう。 さて、そうやって EOF flag 依存の挙動が減ると、IO モドキが実装しやすく なるという利点があります。IO モドキというのは StringIO, Zlib::GzipReader など、IO と同じような型を持つクラスです。 今回の EOF flag の話で判明したわけですが、IO モドキの実装が行われる場 合にはほぼ確実に EOF flag の実装は失敗します。StringIO も Zlib::GzipReader も問題があり、さらに、IO 自身についても疑わしい所があ ります。これは要するに IO モドキを実装しようとする人にとって仕様が理解 しにくいことを意味します。 ただ、一般に Ruby の方針として、実装を苦労してもユーザの利便性を優先す るということがあり、仕様が(例え理解不能なほど)複雑であってもそのこと自 身は悪くないという考えもあるわけですが、EOF flag の件に関しては次の 2つの理由により、実装を簡単にするように仕様を変えたほうが適切だと思い ます。 * EOF flag がなくてもユーザの利便性は落ちない 以前の議論を読みましたが、(原さんの)要求は空のファイルを read(nil) したときに nil が返って来るのが困るというもので、この要求に応える方 法としては EOF flag を使わなくても常に String を返すという方法があり ます。というか、原さんは議論の終りごろにはむしろそっちを主張していま した。それに対して、EOF flag を使う仕様のほうが良いという明確な理由 は無いように思えます。唯一それらしい主張と思えるのは read(nil) は read(∞) だという話ですが、read(∞) だとしたら空のファイルに対して "" は返さないわけでそれも理由にはならないように思います。 * EOF flag が消えると IO モドキを実装する人にとって利便性は上がる もし IO の仕様が Ruby 本体の IO だけで実装されるのなら複雑な仕様でも 大きな問題はありません。問題が出るたびに頭をひねって解決すればそれで すみます。 しかし、IO の仕様は IO だけでなく、StringIO, Zlib::GzipReader など、 さまざまなところで実装されます。複雑な仕様は正しい実装を難しくし、 IO との一貫性のとれていない実装を生まれやすくします。その結果として オブジェクト指向の利点である多態性を損なうことになります。 なお、StringIO, Zlib 以外のものが実際にあるかというと、例えば、坂井 さんはなんか考えているようです http://web.sfc.keio.ac.jp/~s01397ms/d/?date=20031209#p02 というようなわけで、とりあえず read(nil) は常に String を返すようにす ると良いんではないかと思うわけです。 -- [田中 哲][たなか あきら][Tanaka Akira]