[#31760] 文字化け -- 半角カナ — tomkob@...
6 messages
2001/10/04
[#31787] MIME decoding — Tietew <tietew@...>
Tietew です。
24 messages
2001/10/08
[#31790] Re: MIME decoding
— matz@... (Yukihiro Matsumoto)
2001/10/08
まつもと ゆきひろです
[#31788] Re: MIME decoding
— Koji Arai <JCA02266@...>
2001/10/08
新井です。
[#31798] Re: MIME decoding
— Minero Aoki <aamine@...>
2001/10/08
あおきです。
[#31857] Re: MIME decoding
— Koji Arai <JCA02266@...>
2001/10/13
新井です。
[#31789] File.rename on cygwin — 堀川 久 <vzw00011@...>
こんにちは。
5 messages
2001/10/08
[#31811] CGI でラジオボタン選択の取得方法 — auxo@...
はじめまして,ひやまといいます.
7 messages
2001/10/09
[#31833] 行番号 — "丹生 光則 Nibu,Mitsunori." <nibu@...>
お世話になっております,newです.
6 messages
2001/10/11
[#31841] jleft, jright を作ってみました — Shimada Yoshiro <yoshimada@...>
島田と申します
5 messages
2001/10/11
[#31866] 先祖がえり — "T.Shirakawa" <niegh@...>
はじめまして つい最近、MLに登録した白川です。
20 messages
2001/10/14
[#31867] Re: 先祖がえり
— Koji Arai <JCA02266@...>
2001/10/14
新井です。
[#31873] Re: 先祖がえり
— Minero Aoki <aamine@...>
2001/10/15
あおきです。
[#31875] Re: 先祖がえり
— "T.Shirakawa" <niegh@...>
2001/10/15
白川@質問者です。
[#31889] Ruby Conference — Minero Aoki <aamine@...>
あおきです。
31 messages
2001/10/16
[#31905] Re: Ruby Conference
— matz@... (Yukihiro Matsumoto)
2001/10/17
まつもと ゆきひろです
[#31923] Re: Ruby Conference
— TAKAHASHI Masayoshi <maki@...>
2001/10/17
高橋征義です。
[#31932] しぶらぐ
— "KANEMITSU Masao" <masao-k@...>
2001/10/18
http://www.ne.jp/asahi/masao-k/home/newpage1.htm
[#31950] Re: しぶらぐ
— Kazuhiro Yoshida <moriq.kazuhiro@...>
2001/10/19
もりきゅうです。
[#31952] Re: しぶらぐ
— "KANEMITSU Masao" <masao-k@...>
2001/10/19
http://www.ne.jp/asahi/masao-k/home/morikyu.htm
[#31953] Re: しぶらぐ
— nobu.nakada@...
2001/10/19
なかだです。
[#31954] Re: しぶらぐ
— "KANEMITSU Masao" <masao-k@...>
2001/10/19
> From: nobu.nakada@nifty.ne.jp [mailto:nobu.nakada@nifty.ne.jp]
[#31961] Re: しぶらぐ
— KANDA Daisuke <MAP2303@...>
2001/10/19
[#31972] Re: しぶらぐ
— matz@... (Yukihiro Matsumoto)
2001/10/20
まつもと ゆきひろです
[#31906] 数値の配列の一部を文字列にして、多重代入したい — みかみまさと <kofu@...>
こんにちは。みかみにございます。
9 messages
2001/10/17
[#31922] sjis filename issue — "Ishigami Satoshi" <sishigam@...>
石上といいます。ディレクトリ名に「表」が含まれる場合に
6 messages
2001/10/17
[#31935] dRuby でデータベースもどき — "Oka Yasushi" <oka@...>
岡といいます。
10 messages
2001/10/18
[#31957] RUBY の解読 — tomkob@...
現在31才で職業SEをやってる小林です。
7 messages
2001/10/19
[#31974] ripper alpha — Minero Aoki <aamine@...>
あおきです。
7 messages
2001/10/20
[#31975] [ お題 ] 文字列の 16 進ダンプ — Koji Arai <JCA02266@...>
新井です。
10 messages
2001/10/20
[#31981] MacRuby の 68k 版 — "D.Miyawaki" <aaf18900@...06.odn.ne.jp>
宮脇です。
5 messages
2001/10/21
[#32002] some thoughts — matz@... (Yukihiro Matsumoto)
まつもと ゆきひろです
8 messages
2001/10/22
[#32015] printf \x がよくわからない — Ohshima Takuro <ta-ohshima@...>
大島といいます。
7 messages
2001/10/24
[#32016] Re: コメント削除スクリプト — "Tatsuaki Nagai" <Tatsuaki_Nagai@...>
こんにちは。永井です。
15 messages
2001/10/24
[#32018] Re: コメント削除スクリプト
— TASHIRO Katsuya <tashiro_katsuya@...>
2001/10/24
田代と申します.
[#32026] Re: コメント削除スクリプト
— IWATSUKI Hiroyuki <don@...>
2001/10/24
岩月と申します。
[#32036] Re: コメント削除スクリプト
— TAKAHASHI Masayoshi <maki@...>
2001/10/24
IWATSUKI Hiroyuki <don@na.rim.or.jp>さん:
[#32032] [ANN] WString 0.0.1 — deathmetal@...
小澤といいます。よろしくお願いします。
7 messages
2001/10/24
[#32033] mingw32, cygwin の ENV が子プロセスに引き継がれない — Tatsuo Akiyama <AEM05922@...>
秋山です
5 messages
2001/10/24
[#32039] Re: コメント削除スクリプト — "Tatsuaki Nagai" <Tatsuaki_Nagai@...>
永井@KCです。
4 messages
2001/10/25
[#32078] HI-UX/WE2 での make — nakano@... ( 中野岳史)
中野@アイシーエス といいます。
4 messages
2001/10/26
[#32096] Unix の NKF のような文字変換の方法 — Naoki Okata <nokata@...2.netwave.or.jp>
GONです。
8 messages
2001/10/28
[#32102] Re: RD で明示的に横線を引く方法 — "Tatsuaki Nagai" <Tatsuaki_Nagai@...>
永井@KCです。
6 messages
2001/10/29
[#32123] dRuby の DRbUndumped#_dump は? — FUJIMOTO Hisakuni <hisa@...>
こんにちは、藤本です。
21 messages
2001/10/30
[#32124] Re: dRuby の DRbUndumped#_dump は?
— m_seki@...
2001/10/30
[#32126] Re: dRuby の DRbUndumped#_dump は?
— shudo@...
2001/10/31
咳さん wrote:
[#32129] Re: dRuby の DRbUndumped#_dump は?
— "NAKAMURA, Hiroshi" <nakahiro@...>
2001/10/31
なひです。
[#32130] Re: dRuby の DRbUndumped#_dump は?
— FUJIMOTO Hisakuni <hisa@...>
2001/10/31
藤本です。こんにちは。
[#32135] call by name
— Shugo Maeda <shugo@...>
2001/10/31
前田です。
[#32136] Re: call by name
— Tanaka Akira <akr@...17n.org>
2001/10/31
In article <87elnke4j6.wl@studly.priv.netlab.jp>,
[#32137] Re: call by name
— Shugo Maeda <shugo@...>
2001/10/31
前田です。
[#32145] Test::Unit — MUTOH@...
むとうです。
20 messages
2001/10/31
[#32147] Re: Test::Unit
— TAKAHASHI Masayoshi <maki@...>
2001/10/31
高橋征義です。
[#32150] Re: Test::Unit
— matz@... (Yukihiro Matsumoto)
2001/11/01
まつもと ゆきひろです
[#32159] Re: Test::Unit
— MUTOH Masao <mutoh@...>
2001/11/01
むとうです。
[ruby-list:31889] Ruby Conference
From:
Minero Aoki <aamine@...>
Date:
2001-10-16 06:09:50 UTC
List:
ruby-list #31889
あおきです。
Ruby Conference #1 in Tampa 行ってきました!
まつもとさんはそのまま OOPSLA に、高橋さんは NY に行くそうなので
日本に帰ってくるのはぼくが最初のはずです。
というわけでリポートです。セッションの内容なんかを細かく
報告できるといいんですが、ぼくの耳でははっきり言って
まったく聞きとれませんでした(泣)
というわけでセッションに関してはスライドに出てたことしか
わからないので、その他のとこを中心に書こうと思います。
ちなみに高橋さんはもっと聞こえてたようです。まつもとさんは、
聞くのは大丈夫だけど話すのがちょっと苦手なんだそうです。でも
keynote address はなかなかカッコよかったですね〜。
では時間順で。
10/12
■ 08:40 会場に到着
日本を出てから約 30 時間、ようやく会場に到着。中くらいの
大きさの普通のホテルだ。会場はこのホテルの一階にある部屋。
入り口で David Alan Black に名札をもらう。『沈黙の艦隊』の
ロシア大統領に似てるかも。
部屋にいるのはまだ 20 人くらいだろうか。まだまつもとさんは
来ていないようだ。
来たらしい。行ってみると、まつもとさんと話しているのが Dave Thomas
だった。PragProg の二人はまさに「気のいいおじさん」って感じ
でした。実にイメージ通りの人達です。うっかりしてて Andy の写真
とりわすれたんですけど、Dave の写真は撮りました。あとで loveruby.net
に RubyConf のレポートページを作るのでそっちを見てください。
■ 09:15 Dave の "Welcome address"
いわゆる開催式です。始まりの合図は Dave が鳴らす変な鉄琴みたい
なモノ。このへんなモノは Conference を通して始まりの合図に使われ
ました。Lightning の銅鑼といい、むこうには変な楽器がいろいろ
あるようだ。
で、最初に Dave のプレゼン(?)があったんですが、なぜか表題が
"The history of Ruby"。これがいきなり面白くて、
Ruby の起源は 5 億年前、古代大陸パンゲアがプレートに乗って……
で始まり、ソフトウェアの歴史を大雑把にたどったあと、最後に
「まつもとさんの Ruby 開発」で終わるという、ああっ、ていうか
Dave & Andy のプレゼンはぜひビデオで見てください。面白すぎです。
■ 09:45 いきなりチュートリアル 1 "Ruby Insurgency" Andy Hunt
そして唐突にチュートリアルに連結。insurgency は「反乱」なのか……
(いま索いた)。Ruby を使わないプロジェクトでも Ruby を使おう、
という話です。前述したとおり話してることは全然わかんなかったん
ですが、スライドによると
* プロトタイピングに使う
* 作業の自動化ツールとして使う
* testing framework として使う
というようなことみたいです。
スライドもすごく凝ってて、海をバックに鮫が飛んできたり
ヨットが走ってたりして、単に絵として見ててもきれいでした。
この時間は英語聞き始めのうえに寝不足で、キツかったす。
■ 11:00 "Using Ruby to Teach OO programming" Pete McBreen
表題の通りです。それまでは C++ を使ってたけど、オブジェクト指向
を教えようとすると余計なことが多くてだめだから Ruby にしてみた、
そこで見えてきたメリットなんかが紹介されました。
このチュートリアルも音声は全然わからず。
■ 12:00 昼ごはん
が!!!!
本当にキツいのはチュートリアル **以外** だということが、昼になって
わかりました。三食すべてホテル内で合同で、その間いろいろ話しかけ
られるわけです。チュートリアルはわからなくても別にいいですが
質問されるとなんとか理解して答えないといけません。これは本当に
きついです。鍛えられます。
■ 13:00 "Parallel programming with MPI Ruby" Emil Ong
並列プログラミング方式の規格として MPI というのがあるらしく、
その実装の解説です。例によってわかんなかったしスライドの文字
小さくて読めず、ついでに並列は興味なかったので全然聞いて
なかった……。ごめんなさいー。
■ 14:30 "Web Development with IOWA" Avi Bryant
Web アプリケーションサーバ(だっけ) IOWA の基本的な使い方の解説。
なぜかこのセッションはわりと理解できました。理解できたので面白い、と。
中身はまあ、IOWA dependent な話と、あとは一般的な Web アプリ
サーバじゃないかと。
あとこのセッションは途中で例外がいっぱい出てました。なかなか
ちゃんと動かなくて、会場からは「これって本当にシンプルなのかなあ? (笑)」
というツッコミが。
そういえば、むこうでは話の最中でもバシバシとつっこみが入るんですね。
なにか言いたくなると手を挙げて、発表者は都合のいいところでサッと
指名します。あのテンポは素敵。
■ このあたりの休憩中だったかな
『プログラミング Ruby』日本語版に pragprog のサインをゲット!
サイン入りの「プログラミング Ruby」はまだ世界に一冊しかあるまい。
ふふふ……
まつもとさんは『Pragmatic Programmer』(原書)にサインをもらっていた。
向こうの人に日本語の本を見せたらかなりウケがよかった。
「たくさん持ってきて売らなきゃだめじゃないか!」とも言われた ^^;;
■ 16:00 "Developping GUIs with Fox and Ruby" Lyle Johnson
日本では全然名前を聞かないけど talk では(主にインストール話で)
しょっちゅう出てくる Ruby Fox の話。なぜ日本では聞かないのでせう。
推測 1 ユニなコードじゃないと日本語出ないから
推測 2 みんな Gnome or KDE が好き
内容は普通の Fox プログラミングのチュートリアル。
■ 17:30 "Scouting Japanese Resources" Ken Rubotzky
日本語の情報をなんとかしてゲットしようという話。英語の検索
エンジンは日本語のページをはじいてるから日本の検索エンジンを
使え、とか、どこそこの翻訳サービスを使え、というような話題が
ありました。
あとスライドはどう見てもシャンプー(らんま1/2 の)と悟飯だった。
■ 18:00 夕食
ああ、おねがいです。もう許してください。だめですか? だめですね。
どうしてか知らないけどドイツの人(?)に
「きみは dRuby を作った人か?」
「dRuby を作ったやつは来ないのか?」
と聞かれました。咳さん、今度は行ってあげてください (^^;;
左隣にいる人としばらく話してて、どうも知ってる人のような気がしてたん
ですが実は Conrad Schneiker でした。とっても紳士な感じの人です。
前にすぎむしさんが「Conrad の英語は丁寧」とおっしゃってたんですが、
話しててもそれがよくわかりました。一番聞きとりやすかったですー。
「日本では Ruby はなんと呼ぶんだ?」と聞かれたので
"Ruby is Ruby." と言っておいた。
そのあと Hal F. Hulton を紹介してもらったんですが、彼はすんごく
でっかい人でした。"The Ruby Way" という本を書いたそうで、その
サンプルコードが入ってる名刺型 CD-ROM をもらいました。
■ 19:30? Keynote address by Matz
"The Loadmap and future of human oriented programming language Ruby" (笑)
たぶん LC のセッションが似たような話じゃないかと思うんですが……。
"Human heart is not simple" というくだりが印象に残ってます。
最後はスタンディングオベーションだ! おぉぉ〜。
持っていった日本酒をあける。どうやら喜んでもらえたようだ。
10/13
■ 08:30 あさごはん (continental breakfast)
昨日もそうだったんですが、朝はパンとか果物を適当に取ってきて食べる
形式です。decafe (カフェイン抜き)のコーヒーってのがあるんですねえ。
あと缶ジュースも、コーラの模様のドラム缶一個ぶん用意されてました。
そんなにいらんて。
■ 09:00 "Lapidary" Nathaniel Talbott
ユニットテストのフレームワーク Lapidary のチュートリアル。
最初に紙が配られて個人のテスト歴とかを書いたんですが、まつもと
さんが「プログラム歴」のところで「なんかイヤになっちゃうねー」
と言ってました。え、年数? それは自分で聞いてみよう。
内容は、ワードラップをするメソッドを書いていくチュートリアル。
最初、画面が黒地に青とか紫の字の気持ちわるい配色だったので、
文句が出て変えてました。それと、なぜかタブ 8 のインデント……
ところで助田さん、"Lapidary is 100x better than RubyUnit" だそうです。
今度シメてやってください(笑)
■ 10:30 "Pairing Fishbowl, or how Ruby works with XP"
Ron Jeffries and Chet Hendrickson
理念の説明とかは最初の 10 分くらいで、あとはその場で実際にクラス
ブラウザをペアプログラミングで書いていきます。これはですねー、
めっちゃおもしろかったですねー。
最初はまずクラスの存在テストから始めて(もちろんテストファースト)、
「うーん、テスタクラスの名前はなににしようか?」
「Fred にしようぜ」
「じゃあ次はテストメソッドを足してみようか」
「おいおい○○を忘れてるぜ」
みたいにプログラミングが進んでいきます。なんかいろいろやってたら
クラスを定義するだけで 10 分くらいかかってしまい、やっと定義が
終わったところで盛大な拍手が (笑)
まつもとさんの感想
「おもしろいんだけどなー。
このペースで開発してたら一生かかりそうだよね」
どうもあの IDE はセーブすると同時にテストが起動するようになってる
ようです。徹底してるなあ。
■ 12:00 昼ごはん
ていうかなんで昨日と同じメニューなの?
となりにいた Carl (last name 聞き忘れた) が日本の本に興味があるっぽい
ので持っていった無道編をあげる。コードの部分を見て "vi?! It's terrable!"
とかなんとか言っていた。emacs な人のようだ。
"When will you come back here?"
と聞かれて、何も考えずに "on the next Ruby conference." と答えて
しまった。早くも次回の参加決定かい!
高橋さんは別の人にデスクトップリファレンスをあげていた。
■ 13:00 "Ruby Behaviors" David Alan Black
メソッドの挙動とかを保存するものらしい。後半、ネームスペースの
話題に関連してなにやら言い合いが?? 早口のうえに声小さくて
なにがなんだかわかんなかった。
■ 14:00 "Ruby Gems" Ryan Leavengood
Ruby Gems というのは一言で言うと Ruby 用 .jar みたいなもの。
インストールとかバージョン管理が簡単にできるらしい。聞いてた
感じだとこれはなかなか便利そうだ。setup.rb のアーカイブと
相互変換できるようになるとよいかもしれない。
$ ruby setup.rb config
$ ruby setup.rb setup
$ ruby setup.rb creategem
みたいに。
■ 15:00 ブレーンストーミング: Let's design RAA.succ
みんなで次期 RAA を設計しよう! というコーナー。
最初は一人か二人でプロジェクトの「ストーリー」を考え、だんだん
人数を増やしながらアイデアをミックスしていく。すさまじく議論が
活発で面白かったです。sourceforge みたいにしようとか、パッケージの
ランク付けをしようとか、セキュアじゃなきゃだめだろ、とかいろいろ
出ました。でもやっぱり聞いてるだけでは全然わからず……。もったい
ないことをしたなあ。今度はもっとちゃんと聞こえたい(?)。
■ 閉会式みたいな
いろんな反省点が出ました。
* マイクを用意してほしい! (全部マイクなしだった)
* 部屋が寒い (クーラー効きすぎなのだ)
* セッションの話題が重なってることがあったので調整してほしい
* スライドの字が小さくて読めないことがあった
* 画面の配色が気持ちわるいことがあった(笑)
などなど。それと「将来もっと規模がでかくなったら RAA.succ みたいな
やつはできないねえ」とかいう話もありました。
■ 謎の Cow Magnet
牛に食べさせて、間違って飲みこんだ鉄片とかをくっつけるもの。
「アメリカ人はみんな持ってるよ」と XP な人がくれた。
しかしこの Cow Magnet、ようするに超強力な磁石なのでノートパソコン
には近づけられない。携帯も危険。デジカメもやばめ。もはやどこに
入れたらいいのかわからない。ていうかこれは空港のセキュリティ
チェックで見付かったらヤバいのでは……
ちなみに高橋さんが持ってた部屋のキーはコレで壊れたっぽいです(笑)
こんなとこでしょうか。二日間なら短いかと思ってたんですが、実際には
すごく長く感じました。一日目に寝るときにはもう朝着いたときのことが
三日くらい前のように思えたくらいです。書いたように、英語はほとんど
聞けなかったのはすごくキツかったですが、さすがに帰る直前には少しは
理解できるようになってました。大学の講義などとは比べものにならない
学習効果です(笑)
セッションも、小規模ながらなかなか気が効いていて、現状の弱いところ
をかなり的確に突いていたように思います。ほとんどの時間を Ruby 自体
のプログラミングよりも「どうプログラムをするか」や「ライブラリ配布」
にさいているのが特徴的ですね。このへんの議論は日本ではあんまりなかっ
たり、あっても他の議論の最後に # でボソッとついてたりすることが多い
のですが、RUG の話なんかも合わせてなにかできるといいなあーと思います。
結局日本から行ったのはまつもとさん、高橋さん、ぼくの三人だったん
ですが、もうちょっといてもいいですねえ。ぜひ次回はもっとたくさん
参加しましょう。英語はキツいですが、そのぶんすごくおもしろいです。
そういえば、高橋さんと「日本でもこういう感じの Ruby Conference を
やりたいねえ」という話もしてて、やるとしたら次のゴールデンウィーク
あたりがいいかな? と考えてます。まだたいした構想があるわけじゃ
ないんですが、ぜひやりたい! こういうのがいい! などの意見・感想・
希望などあったらとりあえず ML に投げてみてください。実現するかも
しれません。
……長い。
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青木峰郎