From: Taro MURAOKA Date: 2011-09-13T22:23:23+09:00 Subject: [ruby-dev:44509] [Ruby 1.9 - Feature #5314] パッケージマネージャをコアリリースに含めて欲しい Issue #5314 has been updated by Taro MURAOKA. ココまでの説明だとなかむら(う)さんの 「リリースでは今後は(パッケージマネージャ絡みの)問題は起こらんから安心しろ」 が一番納得がいきます。 # 私も最初は聞かされた時はそうなるもんだと思いましたから ただcommitterの方からそうではないんだよという話と、 チケットに残さないと忘れられるだけだよという指摘をいただいたので こちらで提案したのです。 > ま、根源的な問題として、RubyGems はパッケージマネージャのくせに頻繁にバージョンアップしすぎなんですよ(ぉぃ だったら首根っこ押さえちゃえば良いじゃん、と思いましたw バイナリ配布という視点では、 MacOSXとWindows版があれば大方のユーザはカバーできそうですが。 # ていうか昔、Ruby公式がそれらのバイナリ配ってなくて困った記憶があります ---------------------------------------- Feature #5314: パッケージマネージャをコアリリースに含めて欲しい http://redmine.ruby-lang.org/issues/5314 Author: Taro MURAOKA Status: Third Party's Issue Priority: Normal Assignee: Category: Target version: Rubyは素晴らしいパッケージ(ライブラリ)が多いことが魅力の一つです。 その良さの維持には優れたパッケージマネージャが欠かせません。 しかしながら過去には代表的なパッケージマネージャ自身が バージョンアップに伴い互換性を欠くという問題を起こしたケースがあり、 これではその魅力が損なわれてしまいます。 よって今後そうならないように、コアリリースに安定したパッケージマネージャを含め、 リリース期間中はその安定性を堅持することを提案いたします。 -- http://redmine.ruby-lang.org