From: Taro MURAOKA Date: 2011-09-13T18:30:14+09:00 Subject: [ruby-dev:44495] [Ruby 1.9 - Feature #5314] パッケージマネージャをコアリリースに含めて欲しい Issue #5314 has been updated by Taro MURAOKA. Usaku NAKAMURA wrote: > Ruby 1.9には現在1.9.1および1.9.2という2つのバージョン系列が存在して > それぞれ保守されている(ことになっている)のですが、いずれにもrubygemsという > rubygemsというパッケージマネージャが同梱されていて、1.9.1の場合は > rubygems 1.3.1というバージョンが、1.9.2の場合は1.3.7というバージョンが、 > それぞれ最初のリリースから現在までずっと維持されています。 > > これじゃ不満ってことでしょうか? おおよそ満足なんですが話に聞くところだと http://twitter.com/#!/mrkn/status/113504956631359488 rubygems側のバージョンアップに伴うリリースマネージメントが難しそうな印象を持ち かつ報告しなければどうにも動かんよとのことだったので http://twitter.com/#!/mrkn/status/113526845663756289 とりあえずは報告したという次第です。 ---------------------------------------- Feature #5314: パッケージマネージャをコアリリースに含めて欲しい http://redmine.ruby-lang.org/issues/5314 Author: Taro MURAOKA Status: Feedback Priority: Normal Assignee: Category: Target version: Rubyは素晴らしいパッケージ(ライブラリ)が多いことが魅力の一つです。 その良さの維持には優れたパッケージマネージャが欠かせません。 しかしながら過去には代表的なパッケージマネージャ自身が バージョンアップに伴い互換性を欠くという問題を起こしたケースがあり、 これではその魅力が損なわれてしまいます。 よって今後そうならないように、コアリリースに安定したパッケージマネージャを含め、 リリース期間中はその安定性を堅持することを提案いたします。 -- http://redmine.ruby-lang.org