From: Shota Fukumori Date: 2011-09-13T18:49:18+09:00 Subject: [ruby-dev:44498] [Ruby 1.9 - Feature #5314] パッケージマネージャをコアリリースに含めて欲しい Issue #5314 has been updated by Shota Fukumori. Shyouhei Urabe wrote: > お気持ちは察するものの、portsで入れたredmineが動かなくなった件で責められるべきなのはportsかなあと思います。 > > rubygemsにはrubygemsの流儀があるわけです。rubygemsにおいて後方互換性が問題にならないのは、長所でもある。その流儀は、portsの流儀とは違うのでしょう。portsはよく知りませんが、rubygemsを抱え込む決断をしたのなら、rubygemsを「乗りこなしてみせる」必要があるんじゃないかなあ。 はい.同意見です. Rubyコアチームが新たにパッケージマネージャを開発するにしても Rubygemsが現在メジャーになってるわけですし, rubygemsじゃないのを新たに開発したりするのはどうなんだかなあ,そこに人的リソースを割くメリットはあるのかなあ, ってかんじです. rubygemsはややこしい... OSのパッケージマネージャーとの親和性は結構重要だったりするんだろうか? (あまり困ってないからわからないのですが,複数サーバーをまとめて管理するときとかにラク?) ---------------------------------------- Feature #5314: パッケージマネージャをコアリリースに含めて欲しい http://redmine.ruby-lang.org/issues/5314 Author: Taro MURAOKA Status: Third Party's Issue Priority: Normal Assignee: Category: Target version: Rubyは素晴らしいパッケージ(ライブラリ)が多いことが魅力の一つです。 その良さの維持には優れたパッケージマネージャが欠かせません。 しかしながら過去には代表的なパッケージマネージャ自身が バージョンアップに伴い互換性を欠くという問題を起こしたケースがあり、 これではその魅力が損なわれてしまいます。 よって今後そうならないように、コアリリースに安定したパッケージマネージャを含め、 リリース期間中はその安定性を堅持することを提案いたします。 -- http://redmine.ruby-lang.org