From: Shyouhei Urabe Date: 2011-09-13T18:46:43+09:00 Subject: [ruby-dev:44497] [Ruby 1.9 - Feature #5314][Third Party's Issue] パッケージマネージャをコアリリースに含めて欲しい Issue #5314 has been updated by Shyouhei Urabe. Status changed from Feedback to Third Party's Issue お気持ちは察するものの、portsで入れたredmineが動かなくなった件で責められるべきなのはportsかなあと思います。 rubygemsにはrubygemsの流儀があるわけです。rubygemsにおいて後方互換性が問題にならないのは、長所でもある。その流儀は、portsの流儀とは違うのでしょう。portsはよく知りませんが、rubygemsを抱え込む決断をしたのなら、rubygemsを「乗りこなしてみせる」必要があるんじゃないかなあ。 ---------------------------------------- Feature #5314: パッケージマネージャをコアリリースに含めて欲しい http://redmine.ruby-lang.org/issues/5314 Author: Taro MURAOKA Status: Third Party's Issue Priority: Normal Assignee: Category: Target version: Rubyは素晴らしいパッケージ(ライブラリ)が多いことが魅力の一つです。 その良さの維持には優れたパッケージマネージャが欠かせません。 しかしながら過去には代表的なパッケージマネージャ自身が バージョンアップに伴い互換性を欠くという問題を起こしたケースがあり、 これではその魅力が損なわれてしまいます。 よって今後そうならないように、コアリリースに安定したパッケージマネージャを含め、 リリース期間中はその安定性を堅持することを提案いたします。 -- http://redmine.ruby-lang.org