From: "kosaki (Motohiro KOSAKI)" Date: 2013-08-15T05:05:34+09:00 Subject: [ruby-dev:47625] [ruby-trunk - Feature #8726][Rejected] Class#source_location Issue #8726 has been updated by kosaki (Motohiro KOSAKI). Status changed from Open to Rejected とりあえず一回Rejectするので、諦めてない人は理由を整理して再チャレンジしてください。 Timeoutが意図通り動いてない(フィルターでちゃんとフィルターされてない)は、バグだと思うのでこちらで直しておきます。 Timeoutでフィルターするのを外したらどうか、という提案は別件だと思うので必要と思う人が別チケットをオープンしてください。 ---------------------------------------- Feature #8726: Class#source_location https://bugs.ruby-lang.org/issues/8726#change-41157 Author: takiuchi (Genki Takiuchi) Status: Rejected Priority: Normal Assignee: Category: core Target version: current: 2.1.0 Classオブジェクトが生成された場所を返す Class#source_location メソッドの実装を希望いたします。 これによって解決される問題の例としては、Timeout::timeout が無名の例外クラスオブジェクトを raise した 場合に、どこで仕掛けられた timeout なのか、発生場所を特定できるようになります。 このようなケースでは、例外オブジェクトが保有している backtrace はtimeoutが発生した時点での プログラム実行位置を起点としており、Timeout::timeout(...) を仕掛けた場所の情報は失われています。 -- http://bugs.ruby-lang.org/