From: "naruse (Yui NARUSE)" Date: 2013-08-14T22:36:18+09:00 Subject: [ruby-dev:47623] [ruby-trunk - Feature #8726] Class#source_location Issue #8726 has been updated by naruse (Yui NARUSE). ko1 (Koichi Sasada) wrote: > ちょっと追えていないのですが、元の提案自体は reject という感じでしょうか。 Class#source_location が欲しい状況って言うのはあり得るとは思いますが、 少なくとも timeout の件はユースケースとして妥当ではないように感じました。 Class#source_location 提案を粘るか、timeout 改善に切り替えるかはお任せしますが、 timeout 改善を本格的に議論するならタイトルと違うので別チケットかもしれませんね。 ---------------------------------------- Feature #8726: Class#source_location https://bugs.ruby-lang.org/issues/8726#change-41150 Author: takiuchi (Genki Takiuchi) Status: Open Priority: Normal Assignee: Category: core Target version: current: 2.1.0 Classオブジェクトが生成された場所を返す Class#source_location メソッドの実装を希望いたします。 これによって解決される問題の例としては、Timeout::timeout が無名の例外クラスオブジェクトを raise した 場合に、どこで仕掛けられた timeout なのか、発生場所を特定できるようになります。 このようなケースでは、例外オブジェクトが保有している backtrace はtimeoutが発生した時点での プログラム実行位置を起点としており、Timeout::timeout(...) を仕掛けた場所の情報は失われています。 -- http://bugs.ruby-lang.org/