From: matz@... (Yukihiro Matsumoto) Date: 1998-12-07T16:23:05+09:00 Subject: [ruby-dev:3752] Re: [ruby-list:11138] Re: 拡張モジュールの Makefile まつもと ゆきひろです In message "[ruby-dev:3731] Re: [ruby-list:11138] Re: 拡張モジュールの Makefile" on 98/12/02, Motoyuki Kasahara writes: |いずれにしても、autoconf を使っている一方で、設定ファイルを手で編集し |なければならないという部分を抱えているのは、バランスが悪いです。 これは事実ですね.で,今回問題なのは個別のマシンにライブラリ やヘッダファイルがどこにインストールされているか知る一般的な 方法がないことですよね.まあ,標準的な場所なら探しようがあり ますが,一般論としてはなんらかの方法で外部から教えてやらなけ れば実現できません. で,現状では外部から指定する方法が存在しないので,しょうがな いからextconf.rbを直接編集する方法を選んでいるわけですね.私 はautomakeについてあまり調べてないんですが,やはりなんらかの オプションで指定しているようですね. となると外部からextconf.rbなどを編集することなしに指定できる 方法が提供されれば,問題は一応解消されるのかな,と感じていま す.その方法は |手で Makefile.in を書いた方が良いのでは? という気がしてしまいます。 よりもむしろ |あるいは mkmf.rb 自身が --with-* や --enable-* といったオプションを |解釈するように改造するかしないといけません。 の方が良いのかなあ,と考えてます.というのも |ただ、extconf.rb を編集する必要をなくすなら、configure.in に | | AC_OUTPUT(ext/dbm/extconf.rb.in) | |として extconf.rb を自動生成するか、 のような対応できるのは標準でついてくるツールだけで,後付けの 拡張ライブラリではやはりmkmf.rbのようなものが必要だからです. extconf.rb --with-include-dir=/usr/local/include とかするのかなあ.あるいはExt::MakeMaker.pmのような方向性も ありえるとは思いますが. まつもと ゆきひろ /:|)