From: gotoken@... (GOTO Kentaro) Date: 1999-02-18T16:32:59+09:00 Subject: [ruby-dev:5266] Re: a genericity ごとけんです # 最近言いっぱなしが多くて申し訳ないです. # 柳川さんフォロウどうもありがとうです. In message "[ruby-dev:5234] Re: a genericity" on 99/02/18, 石塚圭樹 writes: >有効桁数が ある桁数 - |log(n)| になっているんですね... そういうのって >嬉しいのかなあ... 方眼紙で対数方眼紙とかありますが, ああいうので表現す >るような数値関係には向いているかも知れませんね. それとアンダーフローやオーバーフローが事実上起きないことを 狙ったモノのようです. ># でも, 任意精度っていうのとはちょっと違うような... そうですね.オリジナルの URR は精度は有限ですが,仮数部と 指数部の長さをまず指数部を見て仮数部を決めるという点が 使えると思いましたが,どうも怪しい.惑わせてごめんなさい. これなら,仮数部と指数部を Bignum にとった方がまだよいよう ですね. >あと, 有理数値だけを持つcauchy列から実数を構成することができます. 有理 >数のcauchy列全体の集合Cで, 同値関係 > > Si ≡ Ti <=> lim (Si - Ti) = 0 > >で定め, 商集合 C/≡ を実数とみなします. 同値関係をいれるよりも,理論的には計算可能な実数と そうでない実数があるとされています.実際,Ruby プログラムの濃度は高々可算ですが実数は非加算ですので. >ですので, この数列をつかってRealって考えるのはそれなりに妥当かなと... > ># 計算の効率を無視していますので, 単なる数学的お遊びですが(^^;;; そうかも知れませんね.ただ,PI などの計算可能実数を実際に 定義できるのは魅力的です. >>要求駆動で計算といっても結局何桁まで計算するか,っていうのは必要なよ >>うな. > >そうですね. 計算結果が必要になるのはto_sしたときですから, その時に見た >い人が何桁見たいと指定する感じです. 実際は,列や関数を収束に基づいて定義することが出来るので その上での演算も定義されます. -- gotoken