From: Hidetoshi NAGAI Date: 2005-03-14T12:01:16+09:00 Subject: [ruby-dev:25884] Re: conflict method and local variable 永井@知能.九工大です. From: Yukihiro Matsumoto Subject: [ruby-dev:25882] Re: conflict method and local variable Date: Mon, 14 Mar 2005 07:51:27 +0900 Message-ID: <1110754288.174915.24593.nullmailer@x31.priv.netlab.jp> > In message "Re: [ruby-dev:25878] Re: conflict method and local variable" > on Mon, 14 Mar 2005 01:14:20 +0900, Hidetoshi NAGAI writes: > |「互換性にはこだわらない」ことは承知した上での話ですが, > |現行の private は,これまでのスクリプトに動かないものが > |多数出たり,現在のユーザにコーディングスタイルの変更を > |強いたりするとしても,敢えて変更しなければならない程に > |問題があるというお考えでしょうか? > > # それ「互換性にこだわってる」と思いますが。 う〜む.確かにそうなのかもしれません. とはいえ,同じ "Ruby" という名前を持つ言語であろうとしている以上, 「互換性にはこだわらない」は「互換性を完全に無視する」と 同じことではないとは思っています. 今回の private の変更提案は,ある言語を他の言語と区別する上での 特徴にあたる部分にメスを入れようとしているものに感じられたため, 同じ "Ruby" という名前を持ちつつもそうしなければならないほどの 問題なのだろうかと感じたわけです. > どの程度問題かというと、さほど問題ではないかもしれません。実 > 際、問題の程度を見積もっているわけではないので。 なるほど. 私自身は「その部分が嫌だ」という声を特に聞いたことはないのですが, そういう声というのは強いものなのでしょうか? > ただ、誤解されているかもしれませんから明記しておくと、別にそ > うしようと決めているわけでもなければ、そうするべきだとはっき > り思っているわけではないです。あれは単なるアイディアで、それ > が採用に足るかどうかの考察を始める前のレベルです。 そのこと自体は承知しているつもりです. > というわけで、今から > > |# もし private が変更された場合に Ruby/Tk を対応させるための > |# 作業は,げっそりする位の量になると考えています. > > というのは、少々感情的に先走りではないかと。どのようなケース > でうまくいかないか、という具体的な情報は歓迎ですが。 あ,いえ,別に感情的になっているわけではないです. # 文字だけのコミュニケーションはやはり難しい.(^_^; 変更の価値を評価する上での一側面として, 採用された場合の影響を見積もってみた結果にすぎません. そういう見積もりをしないことにはメリット・デメリットの 判断ができませんよね? self を付けて呼べばいいわけですから,「うまくいかないケース」 というのは (少なくとも今は) 思い付きません. ただ,その「self を付けて回る」という作業が げっそりする量になるかなと...(^_^; # もちろん,最終判断で「変更する」となった場合は # できるだけ早くに対応できるように作業をするつもりですので # ご心配なく.(^_^) クラス階層が浅いものについてはさほどの影響はないかもしれませんが, 階層が深いものほど大きな影響を受けそうです. 大きな影響を受けるものは,多分,規模も大きいものであるので 修正にも時間がかかり,暫くは buggy な状態が続くかもしれませんね. -- 永井 秀利 (九工大 知能情報) nagai@ai.kyutech.ac.jp