[ruby-list:16730] Re: Matz's talk in Sapporo

お世話になっております。 A.中村です。

On Sun, 12 Sep 1999 02:24:57 +0900
[e-mail] (Yukihiro Matsumoto) wrote:

> なんか札幌に行ったのに、メキシコ料理とか、フランス料理とか、
> インド料理とか食べてて、ジンギスカンとか食べ損ねたなあ。

脱線：
「北海道の味覚」って実は「軽く火を通したモヤシ」じゃないか
と、最近思っています。ジンギスカンも味噌ラーメンも
あのさりげないほろ苦さに味を引き締められているような気が。
類例は他所にもあるでしょうか？


> そうか、気が付いてなかったな。Windows上ではOpen Sourceであり
> えない、と。
> # たぶん、ほんとはそんなことはないです。

更に拡大解釈すると、ネットワークの向こうにNotOpenなOSが
繋がっていると駄目とも言えそうで、Internet全体がNotOpenって
ことになってしまう(^^;。つまり「使う」の定義っすね。

んなことないですよねえ。たぶん…

> # うちの奥さんのあの人形はその後めがねをかけ、「Rubyちゃん」
> # と命名されました。髪が赤いから。

眼鏡をかけた赤毛の羊「Rubyちゃん」ですか？
うーん(^^;;;;;;;


> |とゆーわけでその後職場に戻ってブルーになってしまったのでした(T_T)
> そいつはもうしわけない。そうでない会社に転職する？
> たとえばうち(netlab.co.jp)とか。^^;;;
> # それはそれでつらいけどさ。

いえいえ別にそちらが悪いわけでは。
Freeの作者に悪い人はいませんから(笑)。

その意味での「つらい」ところに行けるような実力があるなら、
既に自分で「珊瑚」を作っていたかも(^^;
＃俺妄想の中の言語の仮称は「ごみ袋」だったりしましたけど(笑)
んが、ちょーどooでscriptな言語が欲しいなーと思っていた
(つまり、ごりごりプログラミング以外ででもooしたくて)
矢先に、Rubyに出会ったのであります。へい。

ただ、そうでない人間(^^;にそれなり(^^;のjobが
割り当たるのは仕方ないにしても、アホすぎるjobは
そういう人間の所にも行かずに、そもそも存在自体
しないで欲しいと思うんですよねえ…

要約：
損をしていないパラレルワールドの自分を知らない限り
差損に気づかない。