[#11952] NORETURN — "Nobuyoshi.Nakada" <nobu.nakada@...>

なかだです。

24 messages 2001/01/10
[#11956] Re: NORETURN — WATANABE Hirofumi <eban@...> 2001/01/10

わたなべです.

[#11957] Re: NORETURN — matz@... (Yukihiro Matsumoto) 2001/01/10

まつもと ゆきひろです

[#11958] Re: NORETURN — WATANABE Hirofumi <eban@...> 2001/01/10

わたなべです.

[#11959] CVS branches (Re: Re: NORETURN) — matz@... (Yukihiro Matsumoto) 2001/01/10

[#12087] string#index, gsub, []= のバグ? — Beyond <beyond@...>

18 messages 2001/01/27
[#12091] Re: string#index, gsub, []= のバグ? — matz@... (Yukihiro Matsumoto) 2001/01/27

まつもと ゆきひろです

[ruby-dev:12018] Ruby CVS repositories are ready now

From: "Akinori MUSHA" <knu@...>
Date: 2001-01-14 20:18:46 UTC
List: ruby-dev #12018
 どうも、お待たせしました。

 Ruby の CVS レポジトリですが、最終的に配置が確定しました。
CVSweb サイト

	http://www.ruby-lang.org/~knu/cgi-bin/cvsweb.cgi/

でどんな感じか散歩できます。

 そして

	http://www.ruby-lang.org/~knu/cgi-bin/cvsweb.cgi/cvsup/supfiles/?cvsroot=tools

にある supfile を使って CVSup すれば、簡単にレポジトリやソースを
手元に持って来られます。README (リビジョンのところをクリックすれば
読めます)の中にちょっとした説明を英語で書いてあるので、読んでみて
ください。

 Anonymous CVS の場合は、それぞれ

	$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.ruby-lang.org:/ruby login
	(Logging in to anonymous@cvs.ruby-lang.org)
	CVS password:  (anonymous)
	$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.ruby-lang.org:/ruby co ruby

	$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.ruby-lang.org:/doc login
	(Logging in to anonymous@cvs.ruby-lang.org)
	CVS password:  (anonymous)
	$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.ruby-lang.org:/doc co doc

	$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.ruby-lang.org:/www login
	(Logging in to anonymous@cvs.ruby-lang.org)
	CVS password:  (anonymous)
	$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.ruby-lang.org:/www co www

のようにして取り出せます。各レポジトリで commit 権限をお持ちの方は
anonymous/anonymous の代わりに自分のアカウントとパスワードを使って
ください。

 /ruby については、まつもとさんの承認をもらったものは commit して
いいと思います。ruby/ 以外に新しいモジュールを import したい、
という場合はディレクトリ構成等を考える必要がありますので ruby-dev
などで相談してください。

 /doc については、 [ruby-dev:11919] で挙げたような事項と、 RWiki
との関連をすっきりさせてからでないと作業がはじめられないので、
少しそのままにしておいてください。

 /www については、 commit はどんどんしてくださって大丈夫です。
なお、まつもとさん、前田さん、あるいはやまださんに自動更新の設定を
確認していただきたいです。それと、 CVSweb も差し替えて今後自動更新
したいので、それについても。

 /tools は私が管理に使うファイルを入れておく用のレポジトリなので、
supfile を取ってくるくらいしか使い道はないと思います。とりあえず
私が唯一の committer になっています。CVS や CVSup に関する設定
ファイルがあります。tools/ 内の commitinfo_ruby.rb と
loginfo_ruby.rb は cvsmailer 0.11 の改造版です。


 以下は commit の際の簡単なルール(草案)です。Committer の人は、
全員が楽しくハックできるよう、ぜひ心に留めておいてください。

- 各レポジトリの CVSROOT モジュール内のファイルはいじらないで
ください。必要なら cvs-admin@ruby-lang.org 宛に相談してください。

- それと、 commit の際には ChangeLog とは別に commit log を書く
ようにしてください。ChangeLog のエントリをコピーしていただくと
いちばんいいですが、変更の要点を一行分書くだけでも結構です。
言語は英語でお願いします。なお、アカウント名は commit mail に
ちゃんと出るようにしてありますので、 commit log に書く必要は
ありません。

- commit log を入れ忘れて commit してしまった、もしくは間違った
log を入れて commit してしまったという場合は、そのファイル(群)に
ついて正しい log を入れて null commit してください。具体的には、
cvs commit -f file とします。この -f は、修正がなくても commit
するという意味のフラグです。null commit は forced commit とも
言います。

- cvs admin は絶対に使わないでください。間違った修正を commit
してしまった場合は、一つ前のリビジョンとの差分を patch -R で
当てて戻し、再度 commit してください。間違った cvs add を
commit してしまったら、 cvs remove して commit します。その他
おかしなことをしてしまったと思ったときは、
cvs-admin@ruby-lang.org に相談してください。

- メンテナを尊重しましょう。メンテナはファイルごとに明記されて
いる場合もありますが、記載がない場合は cvs log や CVSweb で
最近の履歴を調べ、そのファイルを熱心にメンテナンスしている人が
いればその人が事実上のメンテナです。Ruby 本体の各ファイルに
ついては、基本的にまつもとさんがメンテナです。自分以外の人が
メンテナンスしているファイルを変更したい場合は、まずその人に
パッチを送ってみて、 OK が出てから commit するようにしましょう。
メーリングリストに Cc: してほかの人の意見を聞くのもいい考えです。

- 重要な変更、分からないこと、迷うことについては、メーリング
リストで皆さんの意見を聞いてみましょう。

- 変更について事後に複数の反対意見が出て議論が収束しそうにない
場合は、基本的にメンテナの要請に基づいて一旦元に戻すこととします。
なお、まつもとさんがすべての最終決定権を持つものとします。

- commit 前にはテストしましょう。C コードの場合はコンパイル
できるかどうか、 Ruby コードの場合は ruby -wc の文法チェックが
通るかどうか、 RD 文書の場合はフォーマットできるかどうか、等
です。


以上です。Happy hacking!


OK, I'll write an English annoucement for this in a couple days. :)

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                    /__  __            Akinori.org / MUSHA.org
                   / )  )  ) )  /     FreeBSD.org / Ruby-lang.org
Akinori MUSHA aka / (_ /  ( (__(  @ iDaemons.org / and.or.jp

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