[#380] bug report#3 and request#5 — keiju@... (Keiju ISHITSUKA)
けいじゅ@SHLジャパンです.
1 message
1996/08/06
[ruby-list:452] Re: Q. repeat
From:
Date:
1996-08-30 05:12:40 UTC
List:
ruby-list #452
けいじゅ@SHLジャパンです.
私がいない間にMLがちょっと盛り上がっていますねえ.
In [ruby-list :00439 ] the message: "[ruby-list:439] Re: Q. repeat ",
on Aug/28 00:10(JST) matz@caelum.co.jp (Yukihiro Matsumoto) writes:
>はい.実は
>
> each(foo) {|elm1| .. }
> print defined?(elm1), "\n"
> for elm2 in foo
> ..
> end
> print defined?(elm2), "\n"
>を実行すると出力は
>
> FALSE
> TRUE
>になります.{}はローカルスコープの導入という機能があり,for
>にはその機能はありません.
へー. そうだったんですか. 何か深い意味があるのでしょうか?
>|だから, forを拡張すれば良いんじゃないかしら?
>|
>|例えば,
>|
>|for i in 10 do upto(100)
>| ...
>|end
>|
>|とか... ちょっと無理があるか...
>
> for i do 10.upto(100)
> ...
> end
>
>ならもうちょっときれいですね.予約語が増えますけど.どうしま
>しょうかねえ.
私も, これがいいかなあと思ったのですが, 10.upto(100)の辺りが微妙だから
無理かなと思って提案しませんでした. これなら非常に賛成です.
ちなみに, forは面白いですね. マルチバリューがOKだったんですね.
hash = {...}
for k,v in hash
...
end
ができるんですね. 最近感動したのは:
for k,v in hash.sort{|v1, v2| v1[0] <=> v2[0]}
print k, v
end
# ハッシュをキーワードでソートして印字する.
です.
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..........................................石塚 圭樹@SHLジャパン(株)...
------------->アドレス変わりました!! e-mail: keiju@shljapan.co.jp <----