[ruby-dev:14733] Re: restore terminal mode even ifreadlineinterrupted.

新井です。

In message "[ruby-dev:14713] Re: restore terminal mode even ifreadlineinterrupted."
  on 06 Sep 2001 14:17:47 +0900,
  Shugo Maeda <[e-mail]> wrote:
> 前田です。
> 
> At Thu, 6 Sep 2001 01:12:22 +0900,
> Koji Arai <[e-mail]> wrote:
> > では、readline のパッチに関しては前田さんの判断を仰ぎたいと思います。
> > 前田さーん。
> 
> すみません、最近本業がいそがしくてメールをチェックできていません
> でした。
> # 今の仕事が終わったら昇給を交渉してみよう。

呼び出しに応じて頂いてありがとうございます。

> 中身はチェックしてないのですが、新井さんを信用してcommitしました。

はうっ、私を信用してはいけません(^^;

> ただ、うちの環境では、
> 
> gcc -fPIC -g -O2 -fPIC -DREADLINE_42_OR_LATER-DREADLINE_40_OR_LATER -I/usr/lib/ruby/1.6/i386-linux -I/usr/include -DHAVE_READLINE_READLINE_H -DHAVE_READLINE_HISTORY_H -DHAVE_RL_FILENAME_COMPLETION_FUNCTION -DHAVE_RL_CLEANUP_AFTER_SIGNAL   -c -o readline.o readline.c
> readline.c:0: malformed option `-D READLINE_42_OR_LATER-DREADLINE_40_OR_LATER'

ほらねえ。低いバージョンばかり試してたのかなあ？

> # HAVE_RL_FILENAME_COMPLETION_FUNCTIONなどのマクロをそのまま使っ
> # ていないのには何かわけがあるのでしょうか?

have_func("rl_filename_completion_function") は元もとあった
奴で他のもそれに合わせたのです。

私の好みはむしろ、機能単位のマクロを使う方ですね。
[ruby-dev:14530] のときのパッチでは try_link() でも

> +  if try_link(<<EOF, $libs)
> +#include <stdio.h>
> +#include <readline/readline.h>
> +main() {rl_completion_append_character = 1;}
> +EOF
> +    # this feature is implemented in readline-2.1 or later. 
> +    $CFLAGS += " -DHAVE_RL_COMPLETION_APPEND_CHARACTER=1"
> +  end

とかしてましたし。

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新井康司 (Koji Arai)