[ruby-list:34745] Re: 書籍に関する質問です

こんばんわ！
お世話になります。

かながわです。
 
> だいぶ濃いですね:)
> 検討はさせていただきます。
> ただまだその内容の需要が多くあるかは微妙かもしれません。

たとえばの話ですので。(^^;
よろしくお願い致します。

でも、やっぱしあったら嬉しいなー、と真剣に思っております。
特に、書籍が少なく、私にはとっつきにくい CLOS とSmallTalk 。。

その昔、今期の自己啓発の目標は「CLOS勉強してなんかつくる」って上司に
言いましたら、「利益には繋がらないだろうなー」と言われた経験があります。
確かに業務では利用し辛いだろうし、利益には繋がりにくいですね。
需要が多くあるかは微妙かもしれません。。。というのは納得出来ます。

が、、、、知識欲が。。。求めている。。。(^^;
ruby による類推で CLOS 勉強出来たら、この上なく幸せだったりします。

もし本であっても、絶対に買いますよ！！ > 金光さん

Addison-Wesley から出ている「More Effecive C++」に「マルチディスパッチを
利用する一つの方法としては、C++をやめてCLOS を使うことだ」ってようなこ
とが書いてあるのですが、それを見て以来、CLOSでマルチディスパッチを経験
したいけど、CLOS 覚えられずにいて、そのうちに ruby を使えるようになっ
て、今の今に至っております。怠慢で、すみません。

それと、わたしが雑誌が欲しいと思ったのは、
LinuxJapan誌の2002/2月号に中島さんが特集されていたWalrusやC Magazine誌
の後藤さんの「なぁRubyを読もうじゃないか」のような連載記事が一冊の雑誌
になっていれば嬉しいしなーっと軽々しく思ってしまったのが最大の理由です。

このMLに参加していない人も大勢いるでしょうし、Walrusのように新しい話題
は、雑誌あたりで特集していただけると、私のような者としては嬉しい次第な
のであります。

何よりも雑誌の連載記事であれば、読む量がちょうど良いってのも理由ですね。

余談ですが、
XML Magazine03 で特集されていた Cocoon+Tomcat を見たとき、これで将来は
会社のサイトを構築したいなーって考えていましたら、Walrus を見て、
「おぉー、おれにはこっちだ！」ってなりました。
雑誌による新しい話題は、重要かもしれません。
と言いつつ、Walrus まだインストールしておりません。申し訳ありません。

ユーザサイドからの意見でした。

それでは失礼致します。

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かながわのぶひで