[#6728] Ruby 1.3.3-990507 — matz <matz@...>

Ruby 1.3.3-990507 is out, check out:

34 messages 1999/05/07
[#6731] Re: Ruby 1.3.3-990507 — Katsuyuki Komatsu <komatsu@...> 1999/05/07

小松です。

[#6779] Re: private inner class (Re: Re: class def in class def) — Koji Oda <oda@...1.qnes.nec.co.jp>

小田@QNES です。

13 messages 1999/05/13

[#6789] Ruby 1.3.3-990513 — Yukihiro Matsumoto <matz@...>

Ruby 1.3.3-990513 is out, check out:

59 messages 1999/05/13
[#6811] Re: Ruby 1.3.3-990513 — Koji Oda <oda@...1.qnes.nec.co.jp> 1999/05/14

小田@QNES です。

[#6814] Re: Ruby 1.3.3-990513 — matz@... (Yukihiro Matsumoto) 1999/05/15

まつもと ゆきひろです

[#6821] Re: Ruby 1.3.3-990513 — Koji Oda <oda@...1.qnes.nec.co.jp> 1999/05/16

小田@QNES です。

[#6790] Re: Ruby 1.3.3-990513 — Katsuyuki Komatsu <komatsu@...> 1999/05/13

小松です。

[#6891] Ruby 1.3.3-990518 — Yukihiro Matsumoto <matz@...>

Ruby 1.3.3-990518 is out, check out:

19 messages 1999/05/18

[#6919] ext/socket/getaddrinfo.c tiny fix — Jun-ichiro itojun Hagino <itojun@...>

ext/socket/getaddrinfo.cに以下のpatchをおねがいします。

22 messages 1999/05/20
[#6921] Re: ext/socket/getaddrinfo.c tiny fix — Jun-ichiro itojun Hagino <itojun@...> 1999/05/20

[#7034] Ruby 1.3.4-990531 — Yukihiro Matsumoto <matz@...>

Ruby 1.3.4-990531 is out, check out:

25 messages 1999/05/31

[ruby-dev:6848] Re: Range(...) as Array index

From: Akira Endo <akendo@...3.rim.or.jp>
Date: 1999-05-17 05:58:02 UTC
List: ruby-dev #6848
遠藤です。いつもありがとうございます。

原さんのmodule_includeにフォローしてしまって、自己嫌悪におちいり、
土曜日から謹慎してruby-listを最初から読み始めました。ちょっと
時間がなくてまだ2000番なのと、重要な情報がかなりあるので、いずれ
もう一度メモをとりながら読む予定です。ソースに目を通すのは、その
後ということになりました。

On Sat, 15 May 1999 10:41:13 +0900
matz@netlab.co.jp (Yukihiro Matsumoto) wrote:

> |さて、引続きrb_range_beg_lenですが、
> |1)err==0の時も、begがインデックスの範囲を超えている時はQnilを
> |  返した方が、ary[nth]と一貫性がとれているのではないでしょうか。
> |2)end+=lenとした後beg==0、end==-1の時は、len=0を返した方が
> |  これも一貫性がとれているのではないでしょうか。
> 
> やや反応が遅れましたが,1)についてはその通りです(現在は
> subaryで対応してますが).で,2)についてはちょっとよくわかり
> ませんでした? end+=len後でend==-1ということはどういうことに
> なるんでしたっけ?

表の仕様の方で言った方がいいのに、先週はちょっとソースの森に
分け入ってしまい、不明確になってしまいました。すみません。
最初の話は、[1][1]がnilを返すので、[1][1..1]もnilを返した方が
覚えやすいかなあ、ということだったと思います。ただ、out of range
のインデックスを使う方がいけないので、大した話ではありません。

次もあまり大したことではなくて、a=[1];a[0,0]=3でspliceされる
なら、a[0..-3]=3も認めた方がいいのかな、ということです。

いずれもマニュアルの読み過ぎから生じた疑問で、不自由を感じること
は全くございませんので、無視してくださって結構です。

いよいよRuby本が登場すると、ここもにぎやかになると思いますが、
初心者がつまずいたところを早めにメモって提供したいと思って
います。変数の代入、破壊的メソッド、スコープ、手続きブロックの
意味、バックスラッシュの数、ローカル変数の定義される瞬間、
nilとfalseの違い、等々。結構ありますね。その前に既存のドキュ
メントをチェックしないと。

ついでで申し訳ありませんが、Marshal.dump array, ioとやって、
Marshal.load "ファイル名"としたら、
TypeError: old marshal file format (can't read)と言われました。
Array以外のオブジェクトでは試していません。
-- 
Akira Endo, akendo@t3.rim.or.jp

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