[#26266] pragma on ripper — nobuyoshi nakada <nobuyoshi.nakada@...>

なかだです。

15 messages 2005/06/02

[#26312] rb_gc_mark_threads spin — Tanaka Akira <akr@...17n.org>

最近、とあるプログラム(五月雨)が、無限ループに陥ることが何回かありました。

32 messages 2005/06/09
[#26323] Re: rb_gc_mark_threads spin — Tanaka Akira <akr@...17n.org> 2005/06/10

In article <TYOMLEM04Rqf69aZbLA0000002d@tyomlvem02.e2k.ad.ge.com>,

[#26329] Re: rb_gc_mark_threads spin — nobu@... 2005/06/10

なかだです。

[#26331] Re: rb_gc_mark_threads spin — Tanaka Akira <akr@...17n.org> 2005/06/11

In article <200506101543.j5AFhToG009328@sharui.nakada.niregi.kanuma.tochigi.jp>,

[#26333] Re: rb_gc_mark_threads spin — Tanaka Akira <akr@...17n.org> 2005/06/11

In article <8764wlil9l.fsf@m17n.org>,

[#26334] Re: rb_gc_mark_threads spin — nobu@... 2005/06/11

なかだです。

[#26337] Re: rb_gc_mark_threads spin — Tanaka Akira <akr@...17n.org> 2005/06/11

In article <200506111335.j5BDZkoG019423@sharui.nakada.niregi.kanuma.tochigi.jp>,

[#26405] WEBrick DoS vulnerability — Tanaka Akira <akr@...17n.org>

NetBSD 2.0 で WEBrick を使って HTTP サーバを動かした場合、クライアント

24 messages 2005/06/29
[#26477] Re: WEBrick DoS vulnerability — GOTOU Yuuzou <gotoyuzo@...> 2005/07/08

ごとうゆうぞうです。

[#26480] Re: WEBrick DoS vulnerability — Tanaka Akira <akr@...17n.org> 2005/07/08

In article <20050708.175802.957830318.gotoyuzo@sawara.does.notwork.org>,

[#26481] Re: WEBrick DoS vulnerability — GOTOU Yuuzou <gotoyuzo@...> 2005/07/08

In message <87fyupzgcq.fsf@m17n.org>,

[#26421] Subversion — Shugo Maeda <shugo@...>

前田です。

24 messages 2005/06/30
[#26422] Re: Subversion — Yukihiro Matsumoto <matz@...> 2005/06/30

まつもと ゆきひろです

[#26423] Re: Subversion — "U.Nakamura" <usa@...> 2005/06/30

こんにちは、なかむら(う)です。

[ruby-dev:26377] Re: IO.select dumps core

From: とみたまさひろ <tommy@...>
Date: 2005-06-24 17:20:30 UTC
List: ruby-dev #26377
とみたです。

On Fri, 24 Jun 2005 16:45:34 +0900
Tanaka Akira <akr@m17n.org> wrote:

> 普通というのがどの程度かということによりますが、fd_set を動的に確保する方法は
> NetBSD のマニュアルには載っていて、基本的にはそれにそった形です。
> (BUGS section なのがなんですが)

NetBSD ではマニュアルに書いてあるから、その方法でもいいんでしょうけど、
Solaris のマニュアルには

     The poll(2) function is preferred  over  this  function.  It
     must  be  used  when  the number of file descriptors exceeds
     FD_SETSIZE.

と書いてありますし、手元の Linux(Debian)では

       An  fd_set  is  a  fixed size buffer. Executing FD_CLR or FD_SET with a
       value of fd that is negative or is equal to or larger  than  FD_SETSIZE
       will  result in undefined behavior.

となってます。

その他の OS の事情は知りませんが、結局、OS 毎に異なる実装が必要となっ
てしまい、田中さんが書いてるような「環境によって実装を変える」面倒事に
なってしまうんじゃないでしょうか。

> そして、そのやりかたについて考えてみると、fd_set の中身が bitmap であ
> り、カーネルに FD_SETSIZE の制限がないのであれば動くであろうことが期待
> できます。

たしかに、これでいけそうな気もするんですけど、私は「やってみたらたまた
ま上手くいった」感が拭えないんですよね…。

> poll に具体的な利点があれば poll を使ったほうがいいとは思います。しか
> し、カーネルに FD_SETSIZE の制限があるか、fd_set の中身が bitmap でな
> い場合で、現状 poll を使って救える環境が思い当たりません。
> 
> poll の利点が具体的にあれば変えたほうがいいと思います。でも、現時点で
> 見当たらないのであれば、見つかるまで select でいいんじゃないでしょうか。

poll の利点は、「FD_SETSIZE 以上のファイル記述子を扱うことができる正当
な方法である」ということです。

> > ・ poll() がある環境:
> >    select() ではなく poll() を使う。
> >
> > ・ poll() がない環境:
> >    open/socket/pipe 等で FD_SETSIZE 以上のファイル記述子が生成された場
> >    合は、Errno::EMFILE 例外にする。
> >
> > というような感じではどうでしょう?

> 環境によって実装を変えるのは、避けられるのであれば避けたほうがいいと思
> います。開発者の手元で使用されないコードは壊れたときに気がつくのが遅れ
> ますし、問題があったときの再現実験や修正も厄介です。

「環境によって実装を変える」とは言っても、poll() があるかないかの2種
類だけなので、OS/ライブラリ毎に実装を変えるよりはシンプルだと思います。

> そのような面倒事は、本当に必要な状況が確認されるまで導入を遅らせたほう
> がいいんじゃないでしょうか。

1.8.x への大掛かりな変更の導入はちょっと迷うところですけど、1.9 への導
入だったら考えてもいいんじゃないでしょうか。

-- 
とみたまさひろ <tommy@tmtm.org>
3469 42CC 4D32 F53C AD98  65A5 8C37 FF09 69C1 6040

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