[#26266] pragma on ripper — nobuyoshi nakada <nobuyoshi.nakada@...>
なかだです。
こんにちは、なかむら(う)です。
なかだです。
[#26284] ext/tk/sample/tkextlib/tile/demo.rb で TypeError — "H.Yamamoto" <ocean@...2.ccsnet.ne.jp>
山本です。
[#26298] ext/tk/sample/tkextlib/tile/themes — "H.Yamamoto" <ocean@...2.ccsnet.ne.jp>
山本です。
[#26305] ext/tk/sample/tkextlib/ICONS/viewIcons.rb — "H.Yamamoto" <ocean@...2.ccsnet.ne.jp>
山本です。
永井@知能.九工大です.
[#26312] rb_gc_mark_threads spin — Tanaka Akira <akr@...17n.org>
最近、とあるプログラム(五月雨)が、無限ループに陥ることが何回かありました。
なかだです。
In article <TYOMLEM04FRaqbC8wSA00000024@tyomlvem02.e2k.ad.ge.com>,
なかだです。
In article <TYOMLEM04FRaqbC8wSA00000025@tyomlvem02.e2k.ad.ge.com>,
なかだです。
In article <TYOMLEM04Rqf69aZbLA0000002d@tyomlvem02.e2k.ad.ge.com>,
なかだです。
In article <200506101543.j5AFhToG009328@sharui.nakada.niregi.kanuma.tochigi.jp>,
In article <8764wlil9l.fsf@m17n.org>,
なかだです。
In article <200506111335.j5BDZkoG019423@sharui.nakada.niregi.kanuma.tochigi.jp>,
まつもと ゆきひろです
In article <1118583170.298416.26464.nullmailer@x31.priv.netlab.jp>,
まつもと ゆきひろです
In article <1118586617.180748.27381.nullmailer@x31.priv.netlab.jp>,
[#26324] XMLRPC charset — Kazuhiro NISHIYAMA <zn@...>
西山和広です。
[#26358] test failures and errors — Kazuhiro NISHIYAMA <zn@...>
西山和広です。
[#26387] warningを減らす — Kazuhiro NISHIYAMA <zn@...>
西山和広です。
[#26405] WEBrick DoS vulnerability — Tanaka Akira <akr@...17n.org>
NetBSD 2.0 で WEBrick を使って HTTP サーバを動かした場合、クライアント
ごとうゆうぞうです。
In article <20050708.175802.957830318.gotoyuzo@sawara.does.notwork.org>,
In message <87fyupzgcq.fsf@m17n.org>,
In article <20050708.211519.179953950.gotoyuzo@sawara.does.notwork.org>,
In message <87d5ptzdpc.fsf@m17n.org>,
前田です。
In article <42CF1AF2.5000407@ruby-lang.org>,
In message <878y0erpv7.fsf@m17n.org>,
[#26410] irbのlexerが数値認識に失敗 — Kazuhiro NISHIYAMA <zn@...>
西山和広です。
[#26417] test.rb failed 167W: ruby 1.9.0 (2005-06-30) [i686-linux] (boron) — Kazuhiro NISHIYAMA <zn@...>
西山和広です。
[#26421] Subversion — Shugo Maeda <shugo@...>
前田です。
まつもと ゆきひろです
こんにちは、なかむら(う)です。
山本です。
須藤です.
In article <20050703.152549.41008576.kou@cozmixng.org>,
[ruby-dev:26354] Re: rb_gc_mark_threads spin
In article <1118594159.711347.11737.nullmailer@x31.priv.netlab.jp>,
Yukihiro Matsumoto <matz@ruby-lang.org> writes:
> 結局criticalなタイミングで割り込みが入ってしまうとだめだから
> ということですね。確かにそうですね。割り込みはmain threadで
> 発生すべきという一貫性と安全性は関係ありませんね。
試しに次のスクリプトで ^C で SIGINT を送りつづ
けると SEGV になります。
% ./ruby -e '
trap(:INT, "EXIT")
t1 = Thread.new { loop {} }
loop { begin loop {}; rescue SystemExit; p 0 end }
'
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
-e:4: [BUG] Segmentation fault
ruby 1.9.0 (2005-06-13) [i686-linux]
[ruby-dev:26346] のは最初の SIGINT で終了するようになったので再現させ
にくくなっちゃいましたが、それでも何回か試すと SEGV することがあります
ね。
> sigexitも安全なタイミングで実行した方が良いのでしょうか。そ
> れとも「終了することが目的」だから終われば良いとみなすべきで
> しょうか。ちょっと悩ましいですね。
さらに考えたのですが、終了するだけでよくて終了処理がいらないのであれば、
SIG_DFL にするという手段が存在することに気がつきました。
(SIGINT, SIGTERM などの default action がプロセスの終了である signal
についての話ですが。)
つまり、EXIT は終了処理が欲しい時に使うのであって、SEGV だとその要望を
満たせない気がします。
やはり、安全なタイミングに遅延したほうがいいように思います。
EXIT の存在意義が終了という意図を表現するのに重要であるとか、
SIGCHLD などの default action がプロセス終了でない signal で終了したい
とかいう理由を重視するなら別ですが。
ただ、完全に安全でなければならないかというとそうは思っていなくて、終了
時に行っていた I/O の結果が得られないというくらいなら許容範囲という気
がします。なので、TRAP_BEG, TRAP_END 間なら直接 main thread で
SystemExit を発生するというあたりが落としどころでしょうか。
まぁ、TRAP_END まで遅延したとしても、(SA_RESTART を抜いたので)
TRAP_BEG から I/O で kernel に入るまでの間に signal がこなければ問題あ
りませんが。
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[田中 哲][たなか あきら][Tanaka Akira]