[#47133] [ANN] ulmul-0.4.1 is released with ulmul2html5 and ulmul2xhtml — Takeshi NISHIMATSU <t_nissie@...>
西松と申します。
4 messages
2010/06/06
[#47158] [ANN] RubyKaigi 2010: PGP Keysigning Party — Urabe Shyouhei <shyouhei@...>
=1B$B$_$J$5$s$3$s$K$A$o!#=1B(B
5 messages
2010/06/15
[#47173] 小数点以下を切り捨てる方法について — "T.Soejima" <clev@...2.so-net.ne.jp>
お世話になっております。そえじま@勉強中です。
16 messages
2010/06/23
[#47174] Re: 小数点以下を切り捨てる方法について
— "NARUSE, Yui" <naruse@...>
2010/06/23
成瀬です。
[#47180] Re: 小数点以下を切り捨てる方法について
— "T.Soejima" <clev@...2.so-net.ne.jp>
2010/06/24
そえじま@勉強中です。
[#47182] Re: 小数点以下を切り捨てる方法について
— "KISHIMOTO, Makoto" <ksmakoto@...4u.or.jp>
2010/06/24
kなんとか、じゃない、きしもとです
[#47199] [ANN] RubyKaigi2010のライトニングトークスの応募フォームをオープンしました — SHIMADA Koji <snoozer.05@...>
日本Ruby会議2010実行委員のしまだです。
5 messages
2010/06/30
[ruby-list:47159] Re: Ruby 1.9.x の m17n のエラーの回避方法 (Re: )
From:
masayoshi takahashi <maki@...>
Date:
2010-06-15 11:21:07 UTC
List:
ruby-list #47159
高橋征義です。こんばんは。
2010年6月15日14:49 Takeshi NISHIMATSU <t_nissie@yahoo.co.jp>:
> Ruby 1.9.xで環境変数LANG=Cのままこのulmulを使うと、
> % ulmul2html5 README-ja
> /home/t-nissie/x86_64-Linux/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/ulmul-0.4.1/lib/ulmul.rb:381:in `===': invalid
> byte sequence in US-ASCII (ArgumentError)
> :
> とエラーになってしまいます。とりあえず
> $ LANG=ja_JP.UTF-8 ulmul2html5 README-ja
> % env LANG=ja_JP.UTF-8 ulmul2html5 README-ja # For csh and tcsh users
> で回避できます。
>
> ulmul2htm5はutf-8で書かれたテキストを読み込んで、utf-8の
> テキストを標準出力に書き出すプログラムです。Ruby 1.9.xで
> も、Ruby 1.8.xでも、gemでインストールした場合でも、setup.rb
> でインストールした場合でも、ちゃんと動いてくれるような
> 本質的で正しい回避方法はありますでしょうか。
とりあえず1.9に関しては、スクリプトの冒頭辺りに、
Encoding.default_external = "UTF-8"
を付け加えれば、LANGに関係なくUTF-8で読み書きされるようになると
思います。
1.8でも動くように、ということだと、
if defined?(Encoding) && Encoding.respond_to?("default_external")
Encoding.default_external = "UTF-8"
end
みたいな感じでしょうか。
> gemでインストールした場合、# -*- encoding: UTF-8 -*- を
> lib/ulmul.rb と bin/ulmul2html5 とに書き加えるだけでは
> ダメなようです。(なにか勘違いをしているかもしれませんが。)
マジックコメントで指定されるのはスクリプトのエンコーディングです。
一方、ここで問題になっているのは、外部から与えられる文字列の
エンコーディングの方ではないかと思います。後者の値は
Encoding.default_externalの値で、これはRubyのコマンドラインでの
-KオプションとかRUBYOPTの値とかlocaleの値とかを参考に暗黙に設定
されるものですが、自分で設定するのも上記のような形でできます。
この辺りは成瀬さんの『Ruby M17N の設計と実装』を読むと
理解が深まると思います。
http://jp.rubyist.net/magazine/?0025-Ruby19_m17n
ご参考になれば。
高橋征義 (maki@rubycolor.org)