[#39699] デーモン・プロセスの作り方 — "Mitsuyasu Ichimura" <mitsuyasu@...>

こんにちは、市村と申します。

27 messages 2004/06/01
[#39710] Re: デーモン・プロセスの作り方 — Masayoshi Takahashi <maki@...> 2004/06/01

高橋征義です。宣伝モードです(_o_)

[#39711] Re: デーモン・プロセスの作り方 — nobu.nakada@... 2004/06/01

なかだです。

[ruby-list:39751] Re: TMail-0.10.8: mail.references=["a@b"]

From: Minero Aoki <aamine@...>
Date: 2004-06-09 16:18:41 UTC
List: ruby-list #39751
青木です。
またもや返事が遅くなってすみません。

  In mail "[ruby-list:39714] Re: TMail-0.10.8: mail.references=["a@b"]"
    白井 薫 <shirai@korinkan.co.jp> wrote:

> 白井です。

> > 読み出し用に作成された Mail オブジェクトには以下のポリシーを適用します。
> >   * 最大限寛容に、曖昧なフォーマットを許可する。
> >   * 例外はできるだけ起こさない。
> 
> このPolicyを導入した新しい仕様なのですが、例えば
> 
> mail = TMail::Mail.parse(IO.read("originalMailFile"))
> mail.references = ["a@b"]
> p mail.encoded
> 
> とすると、やはりReferences:の無いメールが出力されてしまう仕様なのでしょ
> うか。それとも、例外が発生するのでしょうか。

チェックされません。メールのポリシーは作成時に画一的に決まる
だろうと想定しています。parse の第二引数に Policy オブジェクト
を渡すことはできるので、それでごまかしてください。

ついでに言えば、上記のようなフィルタっぽい操作をするには現在の
TMail はまずい個所が多々あるので、ここだけ変えてもあまり意味が
ないんですね。実装もやりにくいです。

ちなみに、こういう (読み書きが両方ある) コードって使ってますか?
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青木峰郎

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