From: Tetsuo Sakaguchi Date: 2007-07-14T18:48:15+09:00 Subject: [ruby-list:43714] Re: irb と 顆?蓖? のバグ? 〓〓鴎〓 阪口です。 In message 2007-07-14T18:25+0900, TunTun-m wrote: > -2**2**3 は、256 でも -256 でも正しいということでしょうか!! そういう意味ではなく、 -2**2**3 と記述した時に、どう解釈するのが正しいのかを定義したものが「文法」 (言語仕様)ということです。 つまり、ruby では -(2**2**3) と解釈するので、「-256 という結果を得るのが正しく、256という 結果は間違い」となるわけです。 (bc の方は「256」という結果を得るのが正しく、「-256」は間違いになる わけですね。) > 電卓スクリプト作っているのですが(解釈)難しいですね! > http://www.otc.ne.jp/~mugenkai/keisan.rb 蛇足ですが、電卓という意味では、昔の関数電卓は sin(0.5) の計算をするのに 0 . 5 sin とキーを打つ仕様になっていたものもありますし(それでも「数式通り」と カタログにはうたっていた)、HPなどの RPN 方式の電卓もあるわけですから、 どう設計するかが問題なのは確かですね。 plain-text とかキーの打鍵のみで、手書きの数式で表していたものをどう表現 するかという意味では、仕様の設計時にどこかで妥協しなくてはならないのが、 確かに悩ましいとは思いますが、、。 -- 阪口哲男@図書館情報メディア研究科.大学院.筑波大学 Tetsuo SAKAGUCHI. Graduate School of Library, Information and Media Studies University of Tsukuba, JAPAN.