[ruby-list:4272] [Q] tk ext...

きくたにです。

そろそろ、rubyで実用プログラムを書きたいので、添削をお願いしようと
思います。

やりたいこと：
   VerilogシミュレータからPLI(Program Language Interface)で
   外部波形ビューワを呼ぶ。波形ビューワはUCBが作った再配布可能な
   プログラムがあって、それ用のPLIのコードはできている。
   VerilogシミュレータはUnixソケットを使って波形ビューワと通信する。
   問題はUCBの波形ビューワが古典的なＸツールキットで書いてあって、
   私にゃさっぱりわからなく、手を加えることができない、ということです。
   そこで、波形ビューワをTcl/Tkで書き換えようと思ったのですが、
   TclはUnixソケットを扱えないようだ。そこでruby+tkの出番です。

添付のテストプログラムを書いてみました。
-----------------------------
Long_input_signal_name
100 0
100 1
100 0
100 1
100 1
100 0
100 1
100 0
100 1
-----------------------------
のようなdataファイルを書いておきます。第一項が時間の差分、二項が値です。
ruby tkwaviewer.rb < data
とかすると、それらしい絵は出ます。

さて質問です。

1) 標準入力はいずれUnixソケットからの入力に置き換えますが、この調子で
  膨大なデータを受けとっていって、TkのCanvasは問題ないですか？
  (あとズーム機能など入れなくちゃだめだし)
2) WViewerクラス中で使っている、$v, $c, $scrは最初インスタンス変数にして
  たのですが、大域変数にしないとだめでした。これはそういうものですか？
3) draw_scaleというメソッドでやっていることは、最初、
  $v = TkCanvas.new(f){ ... } の直後でやってたのですが、表示が変でした。
  これはなぜ？
4) その他直したほうがいい点

以上よろしくおねがいします。

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人生を背負い投げ

菊谷 誠(Kikutani Makoto)  [e-mail] [e-mail]
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