From: Akinori -Aki- MUSHA Date: 2000-08-15T04:29:17+09:00 Subject: [ruby-list:24204] Re: FreeBSD ports At Tue, 15 Aug 2000 03:00:15 +0900, GOTO Kentaro wrote: > Rubyでは、site_rubyは、標準ドキュメントが仮定しない物件を表 > すのだと思います。つまり、以下の通りです。 > > ruby/${RUBY_VER}/ → Ruby標準 > ruby/site_ruby/ → Ruby非標準 > > そういう意味では、FreeBSDのportsのようなOS側が管理するのは、 > むしろ site_ruby/ 以下にすべきであり、Rubyから見て ports が > ユーザとある意味対等な位置づけになるのは自然なんではないかと > 考えます。  そうですね。FreeBSD の p5-* (Perl5 モジュール) や py-* (Python モジュール) はそれぞれ site_perl, site_packages を使っていますし、 Elisp 物も site-lisp/site-packages を使っているので、それらとの 一貫性からも site_ruby が望ましい感じですね。 > 少なくとも現状では site_ruby/ 以外でportsが面倒を看なければ > ならない物件といえば、インタプリタそのものだけになるのですが、 > PLIST問題については僕は判断できません。ただし、この辺のこと > はFreeBSDのみの問題でもない気がしますのでRedhatやDebian方面 > のご意見も聞いてみたいです。  本家 RedHat は見ていませんが、 Kondara (RedHat 系) にはいくつか Ruby モジュールの rpm パッケージがあります。(標準スクリプト言語と して採用されているようですし :)  それらを見ると、 site_ruby ではなく Ruby の標準モジュールと 同じところに入るようになっていました。(site_ruby がデフォルトに なっているモジュールのパッケージはまだないので、これがポリシーに よるものなのか、それともソフトのデフォルトに従っているだけなのか、 これだけからは判断できません)  なお、 Perl5 や Python のモジュールは site_* 以下に入るようです。  Debian には、まだオフィシャルな Ruby の非標準モジュールの パッケージはないようです。  Python や Perl5 のモジュールは、 site_* に入るようでした。 # 関係ないですが、 Web のパッケージ検索から辿ってもパッケージの # 中身のファイルリストを見るにはどう辿ればよいか分かりません # でした。*.deb をダウンロードして ar x *.deb; tar ztf data.tar.gz # すれば見られたのですが、 Web 上で確認する方法があればどなたか # 教えてください。 > また、mkmf.rbをRubyユーザの為のユーティリティだとするならば、 > 単に create_makefile() が site_ruby/ 階層の変更に追従してな > いだけとも思えるので、デフォルトでは site_ruby/${RUBY_VER} > を使うようにmkmf.rb側で対処すべきではないでしょうか。 > > その場合、create_makefile() を ext/ 以下の標準添付ライブラリ > が使う場合は非デフォルトの動作をする必要はあるでしょうが、特 > 権を持たないユーザが様々なRAAの物件を自分のホーム以下にイン > ストールしたいと言う要望はありふれたものでしょうから、このよ > うなデフォルト以外のベースディレクトリを簡単に指定できる仕組 > みをmkmf.rbが受け入れてもらえると助かる人は多いと思われます。  まったく同意見です。時間が取れたら、少し見てみようと思います。 -- / /__ __ / ) ) ) ) / Akinori -Aki- MUSHA aka / (_ / ( (__( @ idaemons.org / FreeBSD.org "We're only at home when we're on the run, on the wing, on the fly"