From: Toshiro Kuwabara Date: 2000-06-09T01:46:25+09:00 Subject: [ruby-list:23117] Re: rd2ewb Toshです。 In message "[ruby-list:23115] rd2ewb" on 00/06/09, GOTO Kentaro writes: [引用の順番変更] >-- gotoken ># こんなんでいい?? > tosh ありがとうございました。 一応、いくつか補足させてもらいますね。 >ToshさんとRDの拡張に関してぼちぼちと話していますが、別な方向 >性として、RDそのものではなく一応別な言語仕様を作った方が良い >のではないかということになりました。 > ># 背景は↓ :-) ># URL:http://www2.pos.to/~tosh/ruby/diary/2000/06/a.html#sec05_3 拡張が必要な理由のおおまかな所は上のURLの通りです。つまり、現実に 必要になって来ている、少なくとも欲しいと考えている人が結構いる、からです。 でも、RDが今まで理想の追求みたいな形でRubyistの方々から提案して いただいたアイディアを詰め込んでこれたのは、「RD自体が絶対必要な ものではなかったから」だと思うのです。 拡張の自由度をユーザーに与えておけば、RD自体に次々と機能を追加する、と いうようなことをせずに済むと考えました。creeping featurismは最も恐れる べき泥沼です。 一方、RD自体はまだ十分成熟したと言える程きっちり決められたものではなく、 これから議論していく点がいくつも残っています。 そのため、未熟なRD自体に拡張のメカニズムを導入するのは、ちょっと危険なの ではないかと考えました。一番恐いのは、ユーザーの方が「拡張部分」と 「RDそのもの」を混同し出すことで、誤ったRDの認識が広まる事です。 それで、RDの思想(?)が広まるまでは拡張機能は議題にのせたくなかったのです。 しかし、必要になっているのは今なので、待ってもいられません。結局、とりあ えず「RDとは別物」という前提で議論をして、ものを作ってしまい、もしきれい なものに仕上ったら、最終的にはRDにフィードバックしようということにしました。 以上が、事の背景です。 # 簡単に済ませるつもりがついついながくなってしまいました。(^^;; RD自体の議論をrd2ewb MLの方に移すつもりはありません。そっちで話される のは建前としては今の所RDの規格には入っていないものについてです。 (ごとけんさんがどう考えていらっしゃるかはわかりませんが、)RDtoolという フォーマッタの勝手な拡張についての話程度に思っていただいて良いと思います。 あと、MLの名前がrd2ewbなのは、もともとRD -> EWBという変換をやろうと していて、どうしてもデバイス(出力フォーマット)依存の要素が必要になって きたので、ad hocでないものを作るには、拡張機能についての議論が必要で あると考えたから、という事情によるものです。 >そこで、この拡張RDに関する議論に付き合って下さる方は歓迎しま >すので、 というわけですので、特にこれまでRD関係に積極参加していただいていた幾人 かの方々にはこちらの方もよろしくお願いしたいです。 # もちろん無理に参加せずとも構いません。 --- Tosh Toshiro Kuwabara