From: Takaaki Higuchi Date: 2000-05-17T00:03:53+09:00 Subject: [ruby-list:22640] Re: M17N/I18N for Ruby In "Takashi Ikeda " wrote: > ひょっとして、 > > I18Nという発想がなかったとき、ソフトを地域化してても、L10Nではない > I18Nという発想をもって、ソフトを地域化すれば、それはL10Nだ > > ということなのでしょうか? 最初に私が書いたように「l10nはi18nを前提としないものもあれば、i18nを 前提としたものもある」ので、別のものを同じl10nと言う言葉で呼んでいる ことに問題があるのかもしれません。前者を「直接的地域化」、後者を「国 際化に基づいた地域化」と厳密に区別して言えばいいんでしょうが、面倒な のでどっちもl10nと言ってしまうのが現状です。 歴史的には前者(池田さんの言うところの「I18Nという発想がなかったとき、 ソフトを地域化」)が先にあって、日本語版、韓国語版、中国語版・・・ のそれぞれを英語版にそれぞれのパッチを当てて作成すると言うことが繰り 返され、みんな飽きた(笑)ので、後者(池田さんの言うところの「I18Nと いう発想をもって、ソフトを地域化」)へ移行して来たと言うことになります。 で、アメリカ人はたいてい国際化なんて考えていないので、新製品が出る たびに前者から後者への移行が必要になってる感じです。 オープンソースでもまだまだ前者が多いので、後者を実現できたほうが いいよね、と言うことでLi18nuxなるものができてしまったと。うまく 行くのかどうか誰も知りませんが、うまく行けばきっと良いことに なるんだろうと思ってやるしかない(笑) 樋口@サン