From: matz@... (Yukihiro Matsumoto) Date: 1999-12-14T12:49:00+09:00 Subject: [ruby-list:19480] Re: ruby-1.4.2 for Human68k について まつもと ゆきひろです In message "[ruby-list:19478] Re: ruby-1.4.2 for Human68k について" on 99/12/14, IWATSUKI Hiroyuki writes: |岩月と申します。 | |差分ファイルを作りましたので、添付してお送りします。configure の |差分がやたらと大きくなってしまいましたので、diff の結果を |tar + gzip で固めました。 むむむ、この configure の差分はどうしたら良いでしょうね。 configureは configure.in から自動生成されるのですが、この configureにはconfigure.inの差分以上の差異が含まれていますね。 たぶん、X68000対応のautoconfで生成したからだと思うのですが、 これをどうしたものだか。 |今回行った重要な変更は | |・main.c でスタック領域の大きさを倍にしました。 | |です。 | |以下は私の環境の都合によるものですので、重要ではないかもしれません。 | |・io.c と ruby.c で、テキストモードで fopen するようにしました。 |・signal.c で、私が使っているライブラリでは SIGHUP と SIGSTOP が | 同値なので、片方(SIGHUP)を無くした。 |・configure.in で、getpgrp の引数の有無の判定に失敗するので、 | 結果を決め打ちするようにしました。また、コンパイル時のスタック | 領域の大きさが足りなかったので増やしました。あと gettimeofday を | AC_CHECK_FUNCS で調べるようにしました。 |・gc.c で setjmp を #define する前に #undef するようにしました。 | |以上です。では失礼しました。 基本的に取り込もうと思いますが、いくつか考えた方が良さそうで す。まず、テキストモードについて。 fopen(fname, "rt") ってのには違和感があります。fmodeを使おうかなあ。 SIGHUPについて。「私が使っているライブラリでは SIGHUP と SIGSTOP が同値」ということですが、これはX68000全般に有効な事 実ですか?それともUNIX互換ライブラリのようなものが複数あって たまたまお使いのもので一致している(他のものもあって、そちら では成立してないかもしれない)と言うことですか? gettimeofday()についても。現時点ではX68000では gettimeofday(2) がなく、その他のプラットフォームでは必ずある ことを期待しているのですが、これをどうしたら良いでしょうね。 * 現状を基本的に踏襲。X68000でgettimeofdayが*ある*場合にだ け新規に対応する(パッチのまま) * x68.cのgettimeofday()をmissing/gettimeofday.cとして独立 させ、AC_REPLACE_FUNCSでチェック。 * その他 なかなか悩ましい。 まつもと ゆきひろ /:|)