From: ogino@... (Ogino Junya) Date: 1999-12-10T01:30:34+09:00 Subject: [ruby-list:19343] Re: オブジェクトの代入について 荻野ともうします。 In message "[ruby-list:19337] Re: オブジェクトの代入について" >|あと、配列や文字列では連結は * で、繰り返しは ** の方が非対 >|称性を反映してて自然だったと思います。 >私にとって + という操作は「つなげる」なんですけど。やはり、 >頭脳が算数レベルだから? たとえば、『算数すいすい』で行われ >るような説明ですが、 > > □□□ + ■■■■ = □□□■■■■ > >で、 > > ■■■■ + □□□ = ■■■■□□□ 通例では + で表わされる演算は可換(a+b=b+a)だから、字面からは □□□ + ■■■■ = ■■■■ + □□□ こういう働きが想像されるけれど、'つなげる'操作ではこれが 成り立たないということで自然、自然じゃないを判断してるのだと 思うです。 普通 * の記号で想像される積演算は一般には可換とは限らない (たまたま整数ではa*b=b*aだが)から、'つなげる'を * にすると 演算子の性質を反映出来て、またそこから自然に ** が'繰返し'に なることが想像出来る、という。 言ってみれば演算子が先で機能が後なんです。 #Rubyもそうなってた方がいいというのではない。念の為。 元のごとけんさんのメールにちょっとカンドーしてしまいました。 これでその昔、Pで始まってlで終わる言語で文字列を + で連結するという 操作に初めて遭遇した時に感じた違和感(今はもう慣れちゃいましたが) の正体が氷解して安心しました^_^;。こんなことも言われなきゃ気が つかないなんて..。 -- 荻野淳也/(株)デュオシステムズ Ogino Junya / Duo Systems Co., Ltd. E-mail:ogino@duo.co.jp TEL +81-3-3205-0510/FAX +81-3-3205-0590