From: Minero Aoki Date: 1999-09-09T18:20:19+09:00 Subject: [ruby-list:16663] Re: RD and internationalization あおきです。 In mail "[ruby-list:16648] RD and internationalization" wakou@fsinet.or.jp wrote: > 青山です。 > ちょっと例として。 > > 例えば、こんな感じで言語指定を加えて、 (略) > 配布するのは、この形式の状態。 この案は、ぼくが提案した新しいほうの案とほとんど同じに見えます。 ruby-talkといったりきたりしながら話していたのでわかりにくかった かもしれません(まつもとさんごめんなさい…)ので、簡単にこれまでの 経緯をまとめます。 発端 [ruby-talk:00737] RD with multi charset [ruby-list:16338] maillib? 0.5.0 ソースコードでも日本語を使いたいよーと提案 同じ内容のドキュメントを複数の言語(スクリプト)で用意し、「危険な」 スクリプトは全部base64して格納する ruby-(list|talk)ではおおむね不評。主な理由は * めんどくさい * どれがエンコードされてるのかわからない * ビューアやエディタでそのまま見えるのがRDのいいところ この理由に納得したので最初の提案をちょっと修正する。 修正案1 [ruby-list:16338] maillib? 0.5.0 [ruby-talk:00760] RD with multi charset code+英+日 のファイルから、(Code+英) と (日) を生成する。 このとき、日本語ファイルには「RDヘッダ」を残しておき、 元のファイルを復元できるようにする。 あとからツールで処理すれば、(Code+日) や (英) を作ることができる しかしまつもとさんのメールに「エンコードの過程を通るのが好きでない」 とあったのをあとから発見、このままではきっと納得してくれないと思い さらに修正 修正案2 [ruby-list:16344] maillib? 0.5.0 [ruby-talk:00764] RD with multi charset 修正案1では最初にひとつのファイルをつくることになっていたが、 最初から複数のファイルを作ってもよいことにする。RDヘッダが つかないかわりに、RD部分はすべての言語で同じ構造になるように 書いてもらう。そうやってつくられたファイルならあとから 対応する部分を探してRDだけ別の言語にいれかえることができる。 ちなみにtalkでは修正案1と2の区別をほとんどせず適当に話をまるめこんだ。 また [ruby-talk:00773] では \cle 氏がこの入れかえ作業を行う rdswap.rb を提供してくれた。 結局、ぼくの修正案2は最初にまつもとさんがおっしゃった 「ソースには英語RDでドキュメントをつけて日本語は別ファイル」 とほとんど同じで、RD構造を各国語ドキュメントで同じにするという ところだけが違います。 しかしこの案ではRDのスペックにはまったく関係がないので、 結局無駄な提案だったなあ、反省、というのが現状です。 ------------------------------------------------------------------- あおきみねろう